2006年07月30日

適当なこと132

2ちゃんねる から子供たちを守ろう!

 2ちゃんねるの問題というのは、

・どう見ても良識に反する書き込みなどを野放しにしすぎた
・それを求める連中を勢いづかせている

というように思える。
 相手を叩いて喜ぶような輩がいて、それを認める空間が存在している。
 どちらが最初でどちらが後なのかは分からないが、その両者が引き合って現状のような空間を作っているのだろう。嘆かわしい限りである。


 利用者が多すぎて削除がおいつかないのか、2ちゃんねる事態がそういう状況を創り出しているのか。何とも言えないところではあるが、やはり野放しはよくないだろう。明確な基準がなくても、悪いことは悪い。それらは放逐していかなければならない。
 コメント削除などの措置は当たり前と思っておいた方がいいだろう。
 問題はどんなコメントを残してどんなコメントを削除するのか、である。それによって運営者の意図が見えてくるというもの。


 2ちゃんねるの問題は、2ちゃんねるが悪の巣窟ということではなく、そこにあくどいことをする連中が集まってきている事にもあるだろう。もしかしたら運営側もそうした人間を呼び込んでいるのかもしれない。少なくとも放置している可能性はある。
 そこにいる連中に対処するには、とりあえず相手にしないこと。無視をするというのではなく、コメントやトラックバックの削除を敢行していく、ということだ。「卑怯だ」とか言われるだろうが気にしてはいけない。それは「やめてくれ、お願いします」というあくどい連中の悲鳴のようなものである。
 それによってサイトを訪れる他の方々が楽しく利用できるようになるのだから躊躇ってはいけない。



 犯罪者に対する警察のような役割だと思ってもいいかもしれない。
 犯罪者は逮捕して裁きにかけて罰を与えねばならない。
 犯罪でないにしても、不愉快なコメントなどは削除しなければならない。指摘や質問なども、どこか胡散臭いと思ったら迷わず削除したほうがいいだろう。
 それが言論封殺であるというような者もいるが、気にする必要はない。本当に言論封殺だったら、ネット内ではどこでも反対意見を述べることが出来ない事になる。
 ネットのどこかでは確実に何かを言える。反論はいくらでも述べる事が出来る。それを探すためには検索サイトを利用すればよい。
 そもそも、本当に削除や書き込み禁止措置が言論封殺であるならば、企業などから提供されているブログサービスなどでコメント・トラックバックの禁止・削除措置がついているわけがないではないか。
 遠慮することはない。おかしい、と直感で判断したら迷わず削除するべきである。放置するのが一番悪い。
 おもしろいもので、人間の直感というのは本当に瞬間的に善悪を判断してしまう。知識がなくても何かおかしいと感じる事が出来るように、人間とは善し悪しを区別する能力を持っているのだ。ただ、その理由を調べるためには智慧や知識というものが必要になるが。
 でも、憶えておいて欲しい。
 智慧や知識というのは後から理由付けするためのもの。
 それ以前の善悪の判断は瞬時に行っている。

 ようはどれだけ自分の判断に素直になるか、である。
 人間、自分になかなか自信が持てないから判断基準を自分以外に求めてしまうが、そんな事やってたら洗脳やマインドコントロールにやられてしまう。誰が何と言おうと、どんな偉い人間が言っていようとも、おかしいものはおかしいのである。
 そういう自分の判断を信じて行動していくしかない。



 ただ、行きすぎると自分の判断だけでものをいってレッテル貼りをするどこかの誰かさん達みたいになるので注意が必要である。
 基本的には「あくまで自分の意見。他人に押しつけるのはよくない」という立場を守らなければならない。。。。。。と思うのだが。そういう事をわきまえてない方々がいるようでなんとも。



 今できるささやかな事は、「胡散臭いと思ったら2ちゃんねるに行かない」ことではないだろうか?
 広告収入で成り立っている(今はそうでもないかもしれないが)のならば、利用者が減るだけでも結構痛手だろう。
 行かない、というだけの消極的な行動だが、それでもやらないよりはマシである。

 最後に山澤氏がるいネットで掲示していたリンク先に書いてあることを引用してこのエントリーは終わりにしたい。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw05041701.htm

大流行「ブログ」でストーカーに狙われる

大流行の兆しを見せている「ブログ」。国内の開設数はすでに100万サイトに上り、本場の米国では、マスメディアと並ぶ「第五の権力」と呼ばれるほど影響力を増している。「日記感覚の手軽さ」が人気の秘密。だが、そこに意外な落とし穴が待ち構えている。さらに、非道な個人攻撃の温床となる危険性さえはらんでいるという。

本誌 滝沢聡



 そもそも「ブログ」とは何か。多くの読者にとっては、まずこれが疑問だろう。

 言ってみれば、ホームページ(HP)の簡単版。HP作りに挑戦し、挫折した経験のある人は多いはずだ。ネックとなっていたのがデザインの手間だ。まずHP作成ソフトでページ構成をデザインしたうえで、公開したい文章やデータを載せなければならなかった。このデザインが非常に面倒で、全体の体裁からボタンの形まで考えなければならなかった。

 ブログは、このデザインの手間をなくしたものだ。デザインはあらかじめ用意されたものを使うため、自分では文章や写真など内容を考えるだけ。作成ソフトなどは必要なく、普通にインターネットを閲覧するぐらいの知識があれば、小一時間で作れてしまう。

 この手軽さゆえ、ネット上で情報発信する人のすそ野が広がり、内容の質が高い、つまり「面白い」サイトが続々と出てきたというのが、ブログ流行の理由だ。

「日記感覚」で被害

 よくブログが「日記のようなもの」と説明されるが、これは更新の手軽さを表した例え。作成と同様、更新も簡単にできるので、ブログなら毎日の日記でも苦もなくつけられますよ、という意味だ。

 実際にブログで日記をつけるブロガー(ブログ利用者)は多いのだが、その「日記感覚」が落とし穴にもなる。以下は、その実例だ。

 20歳代半ばのA子さんは、3か月ほど、日記形式のブログをつけていた。よく行く店や住んでいる町のことを、毎日つづっていた。自分の顔写真を載せていたこともあって人気を呼び、ファンも多く抱えていた。

 ある日のこと、A子さんが行きつけの店で買い物をしていると、不審な男が後をつけてくるのに気付いた。慌てて逃げ帰ってくると、自宅のパソコンに一通のメールが届いていた。

 「今日は楽しかったね」

 メールには、彼女が買い物をした店の名前と訪れた時間も記されていたという。

 実は、A子さんのもとには以前から、ファンを名乗る人物から「あなたのことはすべて知っている」という不気味なメールが何度か届いていた。後をつけてきた男性は、このメールの発信主と思われる。つまり、ブログがきっかけでストーカー被害に遭ってしまったのだ。

 ネット上のトラブルに詳しく、A子さんから相談を受けたネットジャーナリストの森一矢氏は、

 「毎日更新されるブログ上の情報を蓄積し、彼女の行動範囲や生活パターンを分析したのだと考えられます。ブログは、初心者でも手を出せる反面、ネットの危険性を知らずに利用してしまう人も多い」

 と指摘する。

 インターネットは全世界に通じる窓のようなもの。A子さんは、意識する、しないにかかわらず、ブログで私生活を全世界に公開していたわけで、このような犯罪に遭う危険性は十分にあったといえる。

「誤報」が広がる

 「手軽さ」と並ぶブログの特徴が、高いコミュニケーション能力だ。他人のブログにコメントを書き込めるほか、関心のあるテーマを扱ったブログと自分のブログを結ぶ(「トラックバック」という)こともでき、従来のHPよりコミュニケーションの輪が広がりやすい。

 言い換えれば、自分が発信した情報があちこちに広まりやすい、ということだ。魅力である反面、これも落とし穴になる。

 「『誤報』を流してしまった場合の影響が非常に大きいのです。限られた人しか見ていないHPなら内輪の訂正で済むが、ブログは、どこまで自分の誤報が伝わるかわからない」(森氏)

 「日記感覚の手軽さ」でできる反面、「全世界への窓」でもあるというブログが抱えるギャップをよく認識しておかないと、とんでもない落とし穴にはまってしまうことになる。

ブログの「2ちゃんねる化」

 ブログに潜む問題は、これだけではない。深刻な個人攻撃の温床になる危険性も、ブログは抱えている。

 IT関係の法律に詳しい小倉秀夫弁護士は、自身のブログでトラブルに直面している。

 きっかけは今年初め、NHK番組改変問題をめぐるNHKと朝日新聞社の対立をブログで取り上げ、「朝日の報道が捏造とは言い切れない」との趣旨の主張をしたところ、反論、非難の匿名コメントが大量に寄せられた。論議に沿った反論ならばよいのだが、人格攻撃ともいえる非難が相次いだ。

 今国会の焦点の一つにもなっている人権擁護法案をテーマに取り上げたときも、人格攻撃の匿名コメントが殺到、いわゆる「コメントスクラム」が起きた。小倉弁護士が言う。

 「職業柄、私は耐えられますが、普通の人なら、ここまで人格攻撃をされれば、まいってしまうでしょう。テーマを無難なものに変えればよいのですが、それでは言論の自由がなくなる」

 こうした個人攻撃は、これまで、巨大掲示板「2ちゃんねる」でしばしば行われてきた。今後はブログで多発するだろうと、小倉弁護士は予測する。2ちゃんねるに書き込むより、攻撃対象のブログでコメントスクラムを起こしたほうが、より効果的に「攻撃」できるからだ。

 「実際、コメントスクラムで閉鎖に追い込まれたブログは多い」

 と小倉弁護士は言う。

 なかには名誉棄損罪、侮辱罪にあたるコメントもあるが、問題なのは匿名である点だ。

 ネットの世界には、民族差別的な書き込み、極端な政治思想を持つ「ネット右翼」など、匿名を隠れ蓑に無責任な発言をする人々が多数存在する。これまで「2ちゃんねる」などで暗躍していた彼らが、ブログの流行で活動の場を広げる可能性は高い。

 米国では、昨年から今年にかけ、CBSの報道内容やCNNの幹部の発言をブロガーたちが追及、関係者を辞任に追い込むなど、巨大メディアをも動かす影響力を持つに至っている。米国ではブログが「第五の権力」にまでなろうとしているのだ。

 しかし、日本の現状では、その発展に暗雲、と言わざるを得ない。

 「米国では実名での情報発信、実名での反論が主流で、信用性を保っている。匿名のコメントスクラムが起こりやすい日本では、ブログがそこまで力を持つか疑問」(小倉弁護士)

 ライブドア騒動でも、ネットとジャーナリズムの関係が議論されている。しかし、インターネット草創期から問題視された、ネットの匿名性と無秩序性。ブログの流行で、それらが改めて問われている。


(YomiuriWeekly2005年4月17日号より)
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 22:07| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

適当なこと131

2ちゃんねる から子供たちを守ろう!

 あれ?

http://miraclemiracle.seesaa.net/article/21630293.html

まあ、おいらは匿名に隠れて物を言ってはいないというところだけはっきりさせればよいです。
あとは読んでいないか理解できていないので、というか元から理解することなんか求めていませんし。無理でしょ? うぇww


 はてさて。

>まあ、おいらは匿名に隠れて物を言ってはいないというところだけはっきりさせればよいです。

 だったら、プロフィールに実名をはっきりと明記したらどうですか?
 いつまでミラクルというハンドルネーム/匿名に隠れているんですか?


 過去一回だけエントリーの中で本名を出されたようですが、そんなので「匿名じゃない」と言っても説得力が全くありません。
 そもそも、その本名と言ってる名前も偽名である可能性を否定できない訳ですし。どうやって本名であると証明するのだろう?

 そう考えるとネットにおける匿名性というのは本当に高いのだな、と実感する。



>あとは読んでいないか理解できていないので、というか元から理解することなんか求めていませんし。無理でしょ? うぇww

 他人には説明と解説を求めながら自分は放棄ですか。
 それでいいのか。ダブスタではないですか?
 coolwoolがこういう点を何も言わないのがスバラシイ。うぇww


類似品の御方もかようなことを。

 http://d.hatena.ne.jp/myhoney0079/20060729/p4

本人の投稿かどうかは裏とってませんが:

http://www.fujisue.net/archives/2004/09/post_189.html


 裏もとってないような事を掲載するんだ。
 まさか信じてはいないよね?


で、いつも通りの言い訳。

http://d.hatena.ne.jp/myhoney0079/20060729/p9

少なくとも私個人としては上記基準は正当性を持つと判断し、また上記基準に当てはまる言動は社会通念上容認されるべきものではないと判断しています。上記基準が正当性を持たない(自己矛盾は構わない、自己反省などすべきではない、など)と反論するのであれば、それなりの根拠を持って行ってください。そのような言動を行っている対象が公の場にて公表している以上、それに対して批評を行うことは何ら問題がありません。

また、対象が上記基準に合致しているかの判断は、あくまで私個人によるものですが、当該判断は合理性、客観性に基づき行うよう心がけております。個別事例においてその判断が不適当と思われる場合は、その都度具体的にお問い合わせください。

合理性を持った批評と単なる中傷を区別してください。



>少なくとも私個人としては上記基準は正当性を持つと判断し、また上記基準に当てはまる言動は社会通念上容認されるべきものではないと判断しています。

 つまりは個人の独断と偏見で行っているということですな。

>上記基準が正当性を持たない(自己矛盾は構わない、自己反省などすべきではない、など)と反論するのであれば、それなりの根拠を持って行ってください。

 自己矛盾は構わない、自己反省などすべきではない、とは言ってない。どうも孤高の中には「孤高のイメージした“気ままにつれづれ像”」があるらしい。そして、それを基準にものを考えているようだ。どうしようもない。
 反省が必要なのはどっちなのかね?

>そのような言動を行っている対象が公の場にて公表している以上、それに対して批評を行うことは何ら問題がありません。

 その行動の基準であるものが、

あたしの場合は特に、

* 主張が支離滅裂で整合性がなく自己矛盾を起こしてもなお強弁していること

* 自らの言動を一切省みず、あくまで被害者として攻撃的に振舞っていること(被害者テロリスト)

* 自身には非がない事象に対して謝罪をすることによって恍惚感を得ていること(謝罪オナニー)

という事項に当てはまる場合、「イタい」として晒しています。


 ですか。
 自分に都合良く解釈できる基準ですね。あなたがこの基準で行動するというならそれもまたアリでしょうが、他人がそれを認めるかどうかは全く別問題ですね。
 とりあえず孤高殿には、自らの言動を省みて、攻撃的に振舞っていないかどうかを考えてみてはいかがでしょうか?と言っておきましょう。やってないようで結構間違いをおかしてしまうのが人間というもの。


>また、対象が上記基準に合致しているかの判断は、あくまで私個人によるものですが、当該判断は合理性、客観性に基づき行うよう心がけております。

 で、合理性・客観性に基づくよう心がけるのはいいとして、実際にそれが結果として表れていなければどうしようもないのだよ。

 言葉で色々言いつくろっているけど、要約するとこうなるな。
「私は自分の考えた通りに、自分の判断で相手を断罪する。基準も手続きも私の一存だ。この方法に文句を言うな。
 ただし、この基準と手続きの中で文句を言うならなにももんだいはない。私のルールの中でものをいうならば、その言い訳も許してやろう。最終的には私というルールで裁くのだから」
 いや、どこの独裁者ですかw
 笑いが止まりませんw
 こう言うことは御自身の想像力の中、孤高のプロフィールから引用させていただきますが、「脳内お花畑」で行って下さい。他人を巻き込んではいけません。

 どうしても今後も「イタイと勝手に決めつけて」「他者をいびって遊ぶ」のならば、事前に「あくまで私の考えですが」と各エントリーで記載したらどうでしょう? 見やすく、でかでかと。
 もっとも、それでイタイ認定が正当化されるわけでもないし、認定に基づく諸々の行動が正当化されるわけでもありませんが。


>個別事例においてその判断が不適当と思われる場合は、その都度具体的にお問い合わせください。

 話を個別事例にのみ集中させたいようだが、その前段階にある判断基準その物に疑問があるのだよ。よほど自分の基準を守りたいようだ。


>合理性を持った批評と単なる中傷を区別してください。

 もちろんその通りだ。
 しかし、中傷としかとれないような事を書いてるのだからしょうがない。
 そもそも中傷にならない批評というのがあるならば見てみたいものだ。
「怒る」のは簡単だが「叱る」のは非常に難しい。少なくとも篠原・孤高・ミラクル・coolwoolとその周囲にいる方々にその区別が出来てるとは思えない(例外はいるだろうが)。



 結局、「あんたにその資格があるのか?」という至極簡単で一番難しい部分の話になってしまう。それでもやらねばならないのならば、自らに他人より厳しい戒律を当てはめる覚悟とその実行が必要だろう。
 それらが全く見えてこないのだから救いようがない。
 
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月29日

適当なこと130

2ちゃんねる から子供たちを守ろう!

 2ちゃんねるに対して反対を表明はしているが、問題はそれだけではない。もっと根本的な部分に問題があると思う。

 2ちゃんねるはきっかけにすぎない。
 根本の問題は、そこにいる個々人の心の問題である。


 と大上段にぶちあげてみる。

 2ちゃんねるというのが火に油を注いでる可能性はあるが、それ以前に「注ぐ対象である火種」である個々人にも目を向けなければなるまい。ミラクルが言うまでもなく、こういう事をするような輩は何処にでもいる。
 俺の知る限りでは篠原・ミラクル・孤高・coolwoolなどがいる。あとはそれらの連中に同調している者達の存在もある。こういう連中がいるからネットでの言論に自発的な暴力装置が誕生してしまう。
 ネットウヨ問題とはそうした「良識を失った悪党共」の問題であろう。そう考えると「ネットウヨ」という言葉は間違っている。ネットにて右翼的発言(良くも悪くも愛国的な言動)をとるものと、自分勝手な事を言うために適当な主義や意見を利用しようとしている連中は区別しなければならない。
 もっとも、現時点ではかつての左翼市民運動のようにウヨ言動が使われているので、ネットウヨという認識も(事実を知らなければ)仕方ないとも言える。


 現在ネットにて暴言を吐いている輩が横行しているのはよく見られる光景である。特にその対象がテレビやラジオ、新聞などのメディアに出ている人間に集中するのも共通している、と思われる。
 著名人が攻撃対象になるのは、それがもっとも分かりやすいからに他ならないだろう。また、彼らの影響力を考えれば、それに対して物申すのも当然と言える。

 なのだが。

 問題なのはその態度である。
「あなたはそう考えてるのかもしれないが、自分はこう考えている。あなたの考えが日本の総意や大多数だというような言い方は辞めて貰いたい」
とか、
「どう考えてもあなたの考えには賛同できません。他の部分については何とも言えませんが、この部分については反対します」
とか言うならばまだ分かる。
 問題なのは、
「あんたおかしいんじゃないの?」
「頭いかれてるんじゃねえか?」
というような事になると話は別である。
 中には人格を含めて否定したくなるような輩もいる。それは否定しない。本当ならばこの日本から叩き出すべきなのうだろう。
 けど、そんな事をやれば今度は同じ仕打ちがいずれ自分に返ってくる。形を変えて。
 歴史というのを振り返れば何となくそういう事に気付く。
 力で支配権を確立した者は、いずれ力によってその立場をおわれてしまう。
 「謀る謀るは謀られる」という言葉もある。
 因果応報、というのもある。
 良くも悪くも、行った報いは必ず訪れる。


 ここ数十年を振り返ってみよう。
 大東亜戦争中の日本は戦争に国民を駆り出すために、国家が日本を統制国家に仕立て上げた。それはソ連の行ったような監獄国家ではなかっただろうが、国民が一つの目的のために個々人の自由を押し殺す事を求めた。
 その裏には共産主義にかぶれた政治家や閣僚、軍人や文化人の意志などがあったという。戦争という非常事態ということもあり、国家は統制状態に移行した。もっとも、統制国家を作りやすくするために戦争に導いていったという意見もある。俺はその考えに賛同している。でなければ日本が満州事変を拡大する理由もなく、アメリカに戦争をふっかける理由もないからだ。無謀なまでの戦線拡大は、どこか計画的である。


 で、その戦争が終わった。
 戦争の拡大で日本が得たものはなかった。失ったものが大きかった。
 それ故に反動が強かった。
 アメリカ占領軍(マッカーサーやその配下、あるいはアメリカという国家の意思)もあり、日本はそれまでの日本を否定する方向に動かされていく。それに歯止めがかからなかったのは、アメリカの思惑やソ連などの工作もあっただろうが、何より日本人がかつての状態に危惧と懸念の目を向けた殻ではないだろうか?
 そのため、国家というものが強烈に否定された。


 が、今はどうだろうか?
 アメリカがやったことが白日の下にされされつつある。
 真珠湾攻撃はアメリカが仕組んだものであった、とか。
 日本への輸出禁止(ABCD包囲網など)とか。
 アメリカのルーズベルト大統領が赤がかった考えの持ち主で、その側近がソ連共産党の工作員だったとか。
 戦後左翼の行った行動があまりにも過激なテロ行為であった、とか。
 そうした諸々の出来事が全て裏目に出て、アメリカ嫌悪・共産主義嫌悪・左翼運動嫌悪となり、かつての日本・いわゆる右翼化という方向に向かっているのではないだろうか?
 実際にはあるべき本来の姿を取り戻そうと、その見本を過去に見出僧としているだけである。その過程で日本のとってきた道について学ばねばならないので、過去の情報が出回り始めた、というのが昨今ではないだろうか?


 ここ数十年だけでも、

・右傾化→左翼思想や活動への反動
・左翼思想や活動→戦時中の国体思想(右翼)への反動

 というのが見えてくる。
 一時は天下に蔓延していた主義主張も、結局は潰えている。
 両者に共通しているのは、あまりにも強烈な統制であろう。自らと同じ思考・思想・行動以外を認めないその態度は、統制される側の反発を募らせていく。
 右も左も残らず、天皇陛下と国民だけが残った・・・・・というのは言い過ぎだろうか? 両者共に強烈な思想や言動・行動に翻弄されつつも、そのどちらにも加わらずに時代の流れの中を漂っている。


 戦争中の右翼は、国家を巻き添えにしたから戦後多くの国民に白い目で見られた。
 戦後の左翼は、仲間内でも粛正と言う名の処刑(殺害を含む)や暴行を行い、外部にも誹謗中傷などを行った。
 結局どちらも生き残らなかった。少なくとも主導権を失っている。支持者は激減した。

 大きな枠組みとしては2ちゃんねるに巣くってる2ちゃんねらーと呼ばれる連中。
 細かく分ければ、その中でも悪質な連中。その同調者。
 そいつらもいずれ上記のような末路を辿るだろうと思われる。


 その原因は何か、と考えればやはり個々人の心の問題でもある。
 2ちゃんねるが悪名名高いのは、そう言いふらしている連中がいるのも原因だが、そう言われてもおかしくないような言動があちこちに飛び交っているからである。それを取り締まるのは基本的にボランティアの削除人と呼ばれる者達だけ。あれほど膨大な数の掲示板全部を見渡すだけの時間があるのだろうか、またそれだけの人数がいるのだろうか、と思ってしまう。少なくとも行動の迅速性には疑問符がつく。
 事実上言いたい放題な状態が続いていると思った方がいいだろう。
 そんな中で悪質な発言がいつまでも残っていれば、影響される人間も出てくる。


 そんな些細なことが? と思われるかもしれないが、些細なことをおろそかにするとどんどん悪くなるのである。
 ガテンの巻末の方にのっていた紹介マンガの話が印象深い。
 コンビニ経営に乗り出した人の話だったが、店の外に置いてあるゴミ箱の周辺が汚れていたという。店長になったその人は、気が付けばすぐに掃除していたという。アルバイトに「そんなに丁寧にやるほどのことでしょうか?」と質問されたところ「こういう事をおろそかにすると、どんどん汚れていくもんなんだよ」と説明した。
 結果からすると、汚れをすぐに掃除する事で清潔に保たれる。以後ゴミ箱の周囲が変に汚れるような事はなくなったという。
 些細なことをおろそかにしない、というのはなかなか有効な手段であるようだ。


 悪事とは、悪事を働く者と、それを見逃す者の両者で成り立つ。
 コメントやトラックバックに書き殴られる罵詈雑言は、そこにどんな良い主張が込められていても断固として削除しなくてはならない。でないと、悪意有るコメントを容認することになる。
 何を認めて何を排除するかは各サイトの管理人によるが、削除や禁止措置をやめてはいけないのである。
 結果としてそのサイトは管理人の正確が繁栄された場所となるだろう。が、こればっかりは仕方ない。
 インターネットは誰もが利用する公共空間かも知れないが、その一部を使って行われる言動や情報の発信は個人の場所と言える。
 下手くそな例だが、「日本の土地は公共の空間かも知れないが、買った土地は買った人のもの」というのと同じであろうか。理由もなく他人がその敷地内に入るのは許されないし、そこを我が物顔で占領するのも許されない。
 もっと言うと、それは確かに地球という公共空間の一部であろうが、日本の領土である樺太を含む北方領土・竹島・尖角諸島と海底資源は日本のものである、という主張と同じようなものだ。
 同じ地球上にあると言っても、その所有は日本にある。そこに踏み込むことは許されない。
 もし家の中に居座ってる連中や、占領している他国を黙認すれば、それは相手の強盗行為を認める事になるだろう。断固として排除しなければならない。
 言って聞く相手ならば問題はない。間違って入り込むという可能性はないとはいいきれないのだから。警告して退去するならば問題はない。
 が、居直っているならば話は別である。実力行使もやむをえない。
 世の中には居直って開き直る悪党というのがいるのだ。そしてそれは、そういう考えの人間、そういう性根の人間、というしかない。もはや言うだけ無駄である。


 性根の腐った人間がいる。
 悪事を当然のように働く者がいる。

 個人では大したことは出来ない連中ではある。個別であるならばあまり社会の害にはならない。
 だが、団結したら怖いものがある。
 人間というのは集団になったほうが強いのだ。

 そして、その集合場所として2ちゃんねるがある。

 と考えるとなんだかヤクザのように思えてきた。
 あるいは暴走族やチーマーと言っても良いかも知れない。
 とどのつまり、ネットに存在するゴロツキと言うことか。
 その拠点として2ちゃんねるが機能してしまっているとすれば、2ちゃんねるに非難が集中してしまうのも無理はない。
 既存のマスメディアなどの情報媒体が2ちゃんねるを敵視しているというのもあるだろう。2ちゃん攻撃の論調は以前から目に付いている。
 最初は大した説得力を感じてなかったが、実際に2ちゃんねるを覗いてみればそういった意見にもある程度理があるように思えてくる。


 2ちゃんねるを潰しても意味はないかもしれない。おそらく他の場所で同じ様な事をするだろう。
 という意見はよく聞く。
 だが、ニューヨークの犯罪発生現象の例を見る限りではそうは思えない。
 やればやっただけの効果はあるだろう。


 しかし、それよりも効果的なのが「もう参加しないよ」と決める事である。


 結局外部からの圧力というのも限界がある。
 参加者がいなくなれば自然と内部崩壊を起こす。それ以前に体勢を維持できない。自然消滅が待っている。
 このあたりは社民党のようで面白い。結局支持者を失ったら存続は出来ないのである。「昔そんなのがあったなあ」で終わる。
 個々人の心の問題、というのはそういうことだ。
 こういう事にはつきあえないな、と思う人間が増えればそれだけでも効果がある。離反者が増えれば活動も散漫になるだろう。その為にも勢いづけない事が大切である。
 コメント削除やトラックバック禁止もそうした力があるだろう。影響を及ぼせない、と分かると人間は意気消沈するものである。かまってやるから相手はやってくる(笑
 komichiさんのところに最近あほな連中が出没しない(ように見えるだけかもしれないが)のもそういう効果が現れてきたからではないだろうか。
 出来ることなら、多くの皆さんにコメント・トラックバックの承認制をすすめたい。著しくコメントはやトラックバックは減るが、それでも来る人は来る。少なくとも不愉快なコメントやトラックバックで嫌な思いをするのは、管理人だけど終わる。
 眺めている人を巻き添えにしないですむ。そういう意味では利用者の為ともいえるのではないだろうか。



 どうしてもそれを認めない奴も中にはいるが(篠原とか孤高とかミラクルとかCOOLWOOLとか)そんなの相手にしたってしょうがない。言論封鎖だなんだとほざいてるが、ではそういう声が何故俺に届くのか? 何故多くの人の目に留まるのだろうか?
 それは、連中とその同調者が連中のブログやサイトのコメント欄や掲示板で言いたいことを言っているからだ。検索サイトで適当な言葉を入力すれば、そのうち発見できる。
 試しにやってみました。

・ヤフーにて「気ままにつれづれ 適当なこと」で検索

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%B5%A4%A4%DE%A4%DE%A4%CB%A4%C4%A4%EC%A4%C5%A4%EC%A1%A1%C5%AC%C5%F6%A4%CA%A4%B3%A4%C8&fr=top_v2&tid=top_v2&search.x=1

・グーグルにて同一条件で検索

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%B0%97%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%82%8C%E3%81%A5%E3%82%8C+%E9%81%A9%E5%BD%93%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja

・MSNにて同一条件で検索

http://search.msn.co.jp/results.aspx?q=%E6%B0%97%E3%81%BE%E3%81%BE%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%82%8C%E3%81%A5%E3%82%8C+%E9%81%A9%E5%BD%93%E3%81%AA%E3%81%93%E3%81%A8&FORM=QBRE&lf=1

・GOOにて同一条件で検索

http://search.goo.ne.jp/web.jsp?TAB=&MT=%B5%A4%A4%DE%A4%DE%A4%CB%A4%C4%A4%EC%A4%C5%A4%EC+%C5%AC%C5%F6%A4%CA%A4%B3%A4%C8&web4.x=59&web4.y=7

 言論封鎖しようにもこれではできませんwwwwww
 いったいどうすれば良いのでしょう?
 結局ネットにて言論封鎖というのがそもそも成り立っていないのんです。
 あえて言うならば、ネットで利用できるのがこの場所だけで、しかもここが俺個人の好き勝手に出来るのならば、確かに独裁であるかもしれない。しかしここはネットという広大な空間の一部に過ぎず、その中においていくら言葉を封じようとも外部に必ず対抗勢力が発生する。
 良くも悪くも篠原(はやってないか)と孤高とミラクルとcoolwoolが実行している。探せばもっとあるだろう。
 いったい何を血眼になって「コメントやトラックバックの禁止や削除をやめろ!」と叫んでるのか理解できません。

 coolwoolなんか見て下さいよコレ↓
http://blog.livedoor.jp/coolwool/

 こんな事が可能な日本のインターネット環境でどうやって言論封鎖が出来るんですか。
 前提条件が違う事をまず考えるべきでしょう。


 誰も言論封鎖していません。
 そんな大それたコトできません。
 誰もが小さな範囲で出来ることをやってるだけです。
 もし反対意見があるならば、反対意見をブログなり掲示板なりで主張すればよいのです。ネットの検索サイトがそれを支援してます。



 ついでに言えば。
 ネット利用で同好の士を求めようと思うならば、検索サイト(ヤフーやグーグルなど)で興味のある言葉を入力して検索をかけた方が良い。そこで見つかる2ちゃんねる以外のサイトや掲示板を巡った方がよいだろう。
 独特の用語やアスキーアート(絵文字、顔文字など)が並んでる2ちゃんねるは素人が入るには抵抗がある。そもそも仲間内だけで通用する言葉で会話するのは、業界の特徴である。素人や初心者はその時点で弾かれている。
 また、無理して2ちゃんねるに入る必要もない。

 ネットは広い。

 同好の士はそれ以外の場所にもちゃんといる。そういう人達の中に入っていったほうがよっぽど気が楽である。そちらを当たってからでも2ちゃんねるを覗くのは遅くない。むしろ最初に覗くべきではないのが2ちゃんねるではないだろうか?
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 23:31| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

適当なこと129

2ちゃんねる から子供たちを守ろう!

 今まで無視していた御方が何か一生懸命言い訳しております。
 どうしたんでしょう?

http://miraclemiracle.seesaa.net/article/21596012.html

 まずタイトルからして

あーめんどくせーなーもー

 だったら何も言わなければよろしい。何をしてるんですかw
 ミラクルさんには人を笑わせる素質があるようです。

だからよ、おいらの実名なんてこのBLOGで一回出していることは当該エントリで指摘してあるだろ?

 一回だけ出したからなんだというのでしょう? いつでも何処でも本名で勝負して下さいよ。
 それから、ブログのプロフィールに本名とかを掲載したら?
 そのプロフィールにある言葉。

名前:miracleさん
性別:男
職業:SE
メール:miraclemiracle_red_purge@hotmail.co.jp
一言:粗にして野だが卑に非ず。


 えーと?
 粗・野・卑の三拍子揃った怪男児、の間違いでは?

 凄い。ここまで笑えるとは。腹の底から笑いがこみ上げてきてます(実話)。

この部分を故意に引用しないで自説を補強する態度というのは誠実か?
それともこの部分読めなかった? 答えろ。


 答えたぞ。
 継続して匿名(ハンドルネーム)を使ってる人間が何を言っている。
 匿名の事をとやかく言うなら、なんでハンドルを使っている。それは誠実なのか?
 答えろよ。

>また、コメント・トラックバックを閉鎖しなければミラクルや篠原や孤高のような連中が罵倒を始めるだけでしょう。そんな不毛な行為に対して「それは間違ってる」という主張を、この方は理解しておられないようです。

それは言論封殺なんだよ。おいらがいつお前の糞のような戯言を述べる権利を封じたよ? 誰も自説に責任を持たない根拠も要求されない状態だったらそれこそインターネットはデマゴーグの巣になるんじゃねえのか?
それとも、お前は実生活でも根拠の無いデマゴーグと根気よく付き合ってるのか?


 言論封殺?
 今お前は俺のエントリーに対して反論・非難・批判を行っている。
 言論封殺というのは、どこでも今お前がやってるような行為が出来ないことを言う。
 嘘を並べるな。

 俺のクソのような意見が封じられてないように、貴様のよう中州の言動も封じられてない。
 俺は封じてない。いつお目がシーサーブログにてエントリーをアップできないようにした。
 アンタは自分の意見を自分のブログでしっかりと述べているではないか。

 このブログに対して言いたいことがあるなら、coolwoolがやってるようにブログを立ち上げることも可能だ。言論は全く封殺されていない。

>それとも、お前は実生活でも根拠の無いデマゴーグと根気よく付き合ってるのか?

 ネットも一種の実生活の一部だろう。少なくとも時間は費やしている。
 そう考えると様々な人間と付き合ってると言える。
 で、デマゴーグかどうかしらんが、自説を一方的に押しつけるような自己中な輩からトラックバックを受け付けたりコメントを受け付けたりしているぞ。
 で、そんなの一々相手にしてられないから承認制にしている。
 で、そんな俺の態度にミラクルや孤高や篠原やcoolwoolのような連中が文句を言っているようだ。

 しかしミラクルはコメント・トラックバックの承認制にすら文句を言うようだ。だったら絶対にコメント・トラックバックの受付拒否や削除をするなよ。どんな内容であってもだ。
 もっともここがミラクルの上手いところで、

>それとも、お前は実生活でも根拠の無いデマゴーグと根気よく付き合ってるのか?

 と言って逃げをうっている。
 デマゴーグとはなんだ?
 その根拠は?
 コメントとトラックバックを拒否していることがデマゴーグか?
 たったそれだけの事で言論封鎖か?
 笑わせていただける。
 世の中にブログが一つしか存在せず、その他で全くコメントも何も出来ずにいる、というならば確かに言論封鎖であろう。
 が、日本においてはあちこちに無料ブログサービスが存在する。掲示板を無量で借りることもできる。インターネット環境を整えれば非常に簡単に自らの意見を述べることが出来る。おっと、ミラクルはそんな状況に反対的だったな。
 ま、それはともかく、こんな自由な状況で言論封鎖というのは頭がおかしいのではないか、と疑いたくなる。
 この先はどうなるか分からない、未来は不確定だ。だからこの先延々と今の状況が続くとは言えない。しかし、今現在、日本のネット環境は非常に自由だ。その中にあって一部のブログがコメントやトラックバックに制限を加えているのが、どうして言論封鎖になるのか理解に苦しむ。
 ミラクルの思考は俺から見て実にミラクルだ。

>どうもミラクル(と孤高と篠原とcoolwool)のあたりは自分の考えや行動を絶対の正義と考えているようです。どんな根拠に立っているのかわかりませんが。

考えてねえよ。だからお前が戯言を抜かす権利を認めてるだろ? ただ、突っ込みどころのある主張をしたら突っ込まれるのは仕方が無いし、その突っ込みが突っ込みどころ満載だったらさらに突っ込めば良いだけなんだよ。要は自分の言論が批判や突っ込みに耐えられれば言いだけの話。
根拠? 日本国憲法第21条。


 あんたがどう考えていようと、あんたの言動を見ている人間がそう思ってるんだよ。言い訳なんざ見苦しいぞ。

>ただ、突っ込みどころのある主張をしたら突っ込まれるのは仕方が無いし、その突っ込みが突っ込みどころ満載だったらさらに突っ込めば良いだけなんだよ。要は自分の言論が批判や突っ込みに耐えられれば言いだけの話。
根拠? 日本国憲法第21条。

 つまりドツキあい続けるだけの体力と根気が必要、と。野蛮だねえ。
 もっとも、あんたが「やられる奴が悪い」というような考えならば、誰に何処から突っ込まれても文句いうなよ。
 で、俺はそんなアンタの態度がおかしいと思ってる訳だ。
 世の中はあんたみたいなドツキ合いが好きな好戦的な殺戮車だけではなく、平穏に穏やかに、でも世の中について思ってることを述べたがってる人達がいる。そういう方々に対して開かれた場所としてネットは機能している。本来の目的はともかくとして。
 どうもミラクルは一部の特権階級の為による空間が欲しいようだ。


 一方で言論封鎖を非難し、その一方で自由な参加を拒絶する。
 一体何がいいたいのか全く分からない。
 少し自分の言ってることを整理してみたらどうだ?
 何を何処まで自由にするのか、どのあたりで制限を加えるのか。
 その境界線が見えないのがミラクルの問題点だな。

>というような屑を排除するためにコメント・トラックバックの禁止・削除という行為が必要になるのです。
 そういう防衛手段を非難するというのは、自衛隊を攻撃している左翼勢力のようです。あと、中国・北朝鮮・韓国と、その裏に控えている露助に。
 困ったものです。

防衛手段が間違ってるんだよ。自説を補強する論拠を持ち正しく主張することが自説の防衛になるんだよ。相対的に正しさを立証することになるから。コメント・トラックバックの禁止・削除というのは評価から逃げてることと一緒。


 今現在の中国・北朝鮮・韓国などのいわゆる特定アジアを見ていると全くそうは思えません。
 どれだけ正論を主張しようと、連中は靖国に文句を付け、竹島を占領し、ミサイルを打ち上げ、海底資源をかっぱらおうとしてます。露助は樺太を含めた北方領土を占領し続けている。
 世の中には実力行使が必要な時が確かにある。

 ミラクルのミラクル思考は左翼並に空想・妄想のレベルにある、と思われる。
 また、言ってることを分かりやすい形にすると、

 話し合いによって解決しようとしている日本に対して、常に喧嘩腰・横柄な態度・無茶苦茶な要求を突きつける連中と同一

 になってしまう。困ったもんだ。

NullPointerExceptionが出るから
try{
  Exceptionの出るコード;
}catch(NullPointerException e){
}
って無かったことにして握りつぶしているのと一緒なんだよ。こんなコード書いてたらどんな管理者もそのプログラマ張り倒すぞ。普通。


 プログラマーがそういう事を知らなければ問題だろう。でも、プログラマーでない俺にネタを振られても困る。
 で、ネットはは現在数多くの利用者に開かれているので、あんたのような専門家以外でも幅広く利用できるようになっている。
 そんな所で「俺は専門家だ!」と言ってふんぞり返られてもなあ。


 余談だが、左翼連中が反論に困って持ち出す英語の話とか学問の話とか、素人に全く理解できない専門知識を持ち出してくることがある。だからなに? としか言えない。そんな一部の人間にだけしか理解できない話をしてるんではない。誰もが利用する場所の、誰もが理解できるレベルで話をしている。また、しなければならないだろう。
 専門的な話がしたければ、そういう事が出来る閉鎖空間に行ってください。


>煽って荒らす人間の方にも責任があろう、という事については言及無しか。
 気楽に色々言える空間というのがどこかにあると便利、という発想もないらしい。何か選ばれた特別な人間のための空間と思ってないか、ネットを。
 ネットなんてのは「便利な道具」であり、「誰でも利用できる」からこそインターネットというのは存在価値が高い。特定の連中にのみが利用する空間でないからこそ色々な意見が出てくるようになるのだが。
 もっとも、誰でも利用できる事が悪い方向に働く事もあるし、それが2ちゃんねるという形で出てきているだけだろう。

煽って荒らす人間も、批判に耐えられないデマゴーグも等しくネットを使用する権利はあります。
ただ、オレは批判に耐えられない言論は8割引で偉そうなことを述べる資格は無いと思うし、煽られるほうに問題があることがほとんどだと思ってる。
根拠? BLOG炎上でググれ。


 犯罪者に人権はない。
 それとも、左翼が買った人権派弁護士のように「犯罪者にも権利はあるんだ!」と叫ぶつもりでしょうか?
 あんたが、

>オレは批判に耐えられない言論は8割引で偉そうなことを述べる資格は無いと思うし、煽られるほうに問題があることがほとんどだと思ってる。

と思うのはあんたの自由だ。
 だが、それを他人に押しつけるな。
 あんたがそれを行えるのはあんたの自由になる範囲だけ。とりあえずあんたの持ってるブログではあんたの思うとおりに言っていていいんじゃない? もっとも、あんたは「突っ込まれたくなければ突っ込まれないようにしろ」と述べてるようなので、今後も「来る者拒まず」の精神で頑張ってくれ。
 俺は俺の道を行く。
 他の人もそれぞれの道を行く。
 ただ、煽り荒らしのような下劣な行為には反対だがな。ミラクルはそれすらも容認しているようだが。

>根拠? BLOG炎上でググれ。

 自分の言葉で説明しろ。さっきのコードで逃げる話とレベルが同じだな。
 排他性を否定(コメント・トラックバックの削除・制限)しておきながら、自分が同種の行動をとっているんだからどうしようもない。


>その特有の行為を止めるだけでも結構大きいと思うがな。
 人間性の根幹というのには頷ける。篠原・ミラクル・孤高・coolwoolなどを見ていると特に。


おまえ、みにふろやしたらばや(狩狩)がなんでできたか知らないだろ。
6年前に2chが転送量の増大でもう少しでなくなりそうになったときにできた避難場所なんだよ。もともとは。
まあ、apacheにmod_gzip入れて無かったっていう情けない理由だったんだけどな。対処自体は。
だから2chをなくしたところで必ず別個の何かができる。そもそも2ch自体あめぞうの後継なんだから、需要があれば必ず何か現れるものだ。残念でした。

最後に選民思想? それが何か問題か?
「僕は馬鹿で池沼だから優しくしてください」ってか?
やなこった。馬鹿のありえない主張を認めるほど世の中は忍耐強くねえよ。
どんな便利な道具も馬鹿にはうまく使いこなせないんだよ。
うぇ〜へっへっへ。



>みにふろやしたらばや(狩狩)

 訳の分からない言葉で言うなアホ。
 説明する気がないのは分かるが。

>おまえ、みにふろやしたらばや(狩狩)がなんでできたか知らないだろ。

 当然しらない。お前のようなディープなオタク野郎ではない。
 で、知らないからどうしたというのだろうか? 優越感に浸りたいのか? ちっぽけな自尊心に潤いを与えたいのだろうか? こういう支配欲は理解できん。したいとも思わない。
 こいつの頭には協調とか助け合いという言葉がないのだろう。あっても正しく理解してないのだろう。理解していても、それを実行するつもりはないのだろう。
 先の言動と合わせて考えると、

ミラクルは好戦的で血に飢えており、相手を叩きのめすことにやりがいを見つけてしまうタイプ

なのではないかと疑ってしまう。
 もっとも、俺がそう疑ってるだけで、誰もそうは思ってないのかもしれないが。
 この俺の思いこみが間違いであることを切に願う。

>6年前に2chが転送量の増大でもう少しでなくなりそうになったときにできた避難場所なんだよ。もともとは。
まあ、apacheにmod_gzip入れて無かったっていう情けない理由だったんだけどな。対処自体は。
だから2chをなくしたところで必ず別個の何かができる。そもそも2ch自体あめぞうの後継なんだから、需要があれば必ず何か現れるものだ。残念でした。

 だからなんだ?
 自浄能力のない所はいずれ滅びる。
 2ちゃんに対して反発的な存在がでてきた、というのは「2チャンの存在が鬱陶しい」と思ってる連中がいることも確かだろう。が、その一方で2ちゃんで行われているような事を見逃せない、黙っていられない、と思ってる者がいるからでもあろう。
 2ちゃんがなくなればいずれ後継が出来るだろうが、それでもどしどし潰していく。それは必要なことだろう。

 ニューヨークの犯罪発生低下の話はご存じだろうか?
 俺は月並みな情報しか得てないので詳細はしらないが、あそこはアメリカ最悪を誇った犯罪発生率が低下していると聞く。
 その原因は、警察が凶悪犯罪に対して断固たる態度をとる、と決意したことにある。
 と同時に、「どんな些細な悪事も許さない」という意志をニューヨーク市が示したことにも原因があるという。
 地下鉄から落書きを排除したり、といった小さな事だが、それが着実に積み重なって現在に至っている。
 やはり悪事を見逃してはいけないのだろう。

 ミラクルのような人間にとっては全てが無意味に思えるのかもしれんが、「出来ることだけでもいい、とにかく何かをやるんだ」と決めて実行するのは大切なこと。
 2ちゃんだけが悪いのではないにしても、2ちゃんの大多数が悪いわけではないにせよ、それを放置している事はやはり悪いことだろう。

>需要があれば必ず何か現れるものだ。残念でした。

 犯罪の温床はいつの時代、どの地域にもあらわれる。それを、
「取り締まっても次が表れるんだから意味がない」
と言って放置したら犯罪の増大を招く。
 という簡単な事が全く理解できてないらしい。
 こいつ、犯罪を讃美してるんだろうか?
 あるいは無気力なだけだろうか?
 実に無気力というのは時に人に害を及ぼすという事がよく分かる。

>最後に選民思想? それが何か問題か?
「僕は馬鹿で池沼だから優しくしてください」ってか?
やなこった。馬鹿のありえない主張を認めるほど世の中は忍耐強くねえよ。
どんな便利な道具も馬鹿にはうまく使いこなせないんだよ。
うぇ〜へっへっへ。


「言論封鎖=参加の自由の排除」を嫌っているミラクルらしくもない言動だ。
 もっとも、ネットの気楽な利用という言論の自由の根幹とも言うべきものを否定しているのだから、こういった矛盾は発生して当然だろう。
 さて、

>馬鹿のありえない主張を認めるほど世の中は忍耐強くねえよ。

 というのはごもっとも。
 だからこそ、コメント・トラックバックの制限や削除というのも有効な手段である。しかし、これはミラクルが主張していた、

>自説を補強する論拠を持ち正しく主張することが自説の防衛になるんだよ。

に著しく抵触する。
 結局ミラクルは相反することを同一エントリーにて述べるという矛盾をおかしてしまっている。


>どんな便利な道具も馬鹿にはうまく使いこなせないんだよ。
うぇ〜へっへっへ。

 まったくもってその通り。
 しかし、自分の考えを纏めることもできない人間が言葉を操り、ネットで自分の意志を発信していることを何と言えば良いのだろうか? 今後も生きた標本であるミラクル(及び篠原・孤高・coolwool)の観察を続けていこう。
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

適当なこと128

2ちゃんねる から子供たちを守ろう!

 あ、ちゃんと返事書いた。エライエライ

http://d.hatena.ne.jp/myhoney0079/20060728/p9

 疲れただ何だと言うより先に、説明らしい説明をせずに個人的な感想を述べてる方に問題が(ry

 何度も同じ事を繰り返して言うのも骨が折れるのですが、「説明はもう不要ですよね?」という部分の「説明」とは、「本エントリーは遅い時間に書いたためあくまでポイントを示すのみに示してあります」という説明です。すでにこれはその前のエントリーでしているので再度掲載する必要はありませんよね?という意味です。

>「本エントリーは遅い時間に書いたためあくまでポイントを示すのみに示してあります」

 それはあんたの都合であって他の誰かの都合ではない。自分の都合を理由にするな。
 時間が遅いからどうしたってんだ?
 何の理由にもなってない。

また、何に対しての「説明」を求めているのか明確にしてください。「イタい言動を晒す行為」に対する説明は既にしてあります。不明な部分があれば指摘してください。これも繰り返しです。

 何も分からないで話を進めていたのか。それこそ話しにならない。
 実にイタイ人である。
 繰り返し同じ過ちを繰り返すのはバカというものです。
 いや、孤高流に言えば「イタイ」となるのだろうか。

 これだけ繰り返しても理解できない、というのは明らかに読解力の不足です。ご自分の日本語能力不足をまずご認識ください。最低限の読解力すら持たない人に対して説明をするのは非常に困難です。

>これだけ繰り返しても理解できない、というのは明らかに読解力の不足です。

 自分の能力不足を他人に責任にする。スバラシイ責任転嫁です。
 アイタタタタ。

>ご自分の日本語能力不足をまずご認識ください。

 いえ、あなたの説明不足をまず考えて下さい。
 あなたは、

・イタイと思う基準
・基準が公正公平なものであるという証明
・基準を元にした審査方法
・審査方法の正当性
・これらを行う正当な理由

などを全く説明していません。
 個人的な感想を書きつづっているだけならば、「イタイ」と言うのは個人の勝手な感想であり、そんなものは単なる誹謗中傷の類ではないかと思ってしまう。良くも悪くも他人を批判するのだからせめて正当な理由を述べてもらいたいもの。
 が、それをしない。
 お話になりませんな。

>最低限の読解力すら持たない人に対して説明をするのは非常に困難です

 その最低限を更に下回っている輩には付ける薬もございません。治療方法も不明です。

 内容の伴う返答が得られない場合、しばらく放置プレイに移行しますので、http://blog.livedoor.jp/coolwool/ あたりと遊んでてください。

 内容が伴うとは何なのか?
 どんな内容なのか?
 孤高が気に入るような内容のことか?
 ブログのエントリーを眺めている上ではそうとしか思えない。
 残念ながら孤高の姿勢や態度には賛同できかねる部分が見受けられる。そのような御方のお気に召すような回答を用意することは保障致しかねる。

 そもそも最初にこちらに対してのエントリーを掲げたのは孤高のほうである。
 責任の全ては孤高にある。
 勝手にやってきて、勝手な事を述べ、勝手に去っていく。
 あまりにも身勝手であろう。
 他人のサイトの運営について文句を言うこともそうだが、思い通りにいかない事に対して悪口雑言を連ねるその姿勢には全く共感できない。
 そちらが放置プレイをするというのはそちらの自由であろうが、それに対してこちらがどういう態度をとるかはこちらの自由である。
 孤高が「相手のイタイと思える部分にツッコミを入れ」ているのならば、こちらもそんな孤高のエントリーで首を捻ったところにツッコミを入れさせていただこう。
 ダブスタが嫌いならば、示したルールは自分にも他人にも適用するんだよな?

 あと、

http://blog.livedoor.jp/coolwool/ あたりと遊んでてください。

 なんでテメエがそんな事決めるんだよ。
 とことん自分勝手だな、オイ(藁




 などと書いた後でよく見ると、篠原の泣き言が(笑笑笑笑笑笑

http://d.hatena.ne.jp/myhoney0079/20060715/p2#c1154087290

[コメントを書く]
# 静流 『>「醜い」という理由で削除してしまったら、それは「嫌がらせコメント」として削除しちゃう komich タンと同じになってしまう。<

そういうのを「味噌も糞もいっしょにする」といいませんか?たとえばコメント欄にエロ画像を貼られたら削除するでしょう?それと何人がみても見苦しいコメントを削除するのは同一の趣旨ですよ。ブログを見ているのは管理人だけではありません。孤高さんの記事は、残された罵詈雑言を見て感情を害する人に対する労りが欠けているように思います。現に、そのライダーのコメントについた直後のコメントを見ればわかるでしょう。

>議論継続中には基本的には手をつけない<
と言いますが、本人に議論するつもりはなく、「いやがらせにきまっている」と明示しています。そもそも私が対象としている人物が議論を望んでいるように見えたのでしょうか?「光線投げる機会」といいますが、やるやつは何をしても光線投げますよ。komichiはこちらから対話を望んでいるのを削除しているのですが、私は対話を望んでいるのに拒否されたうえで孤高さんが引用したようなコメントを受けているのをご理解くださいね。

>それに飛ばしてくる方は(その主張が正しいかは別にして)あくまで関連がある(と信じている)エントリに対して飛ばしてるんだろうし、それはそれで「尊重」しないと<
で、そこに私を「尊重」する発想はどこにあるのでしょうか?』 (2006/07/19 18:02)

# myhoney0079 『どもです。
詳細は後ほどですが、米削除は諸刃の剣です。削除するのは簡単ですが、削除した、という事実は消えません。日々の生活を淡々と綴るブログなら話は別ですが、「反日ブログ監視所」と銘打つブログにおいて、あの程度の「醜さ」でその剣を抜くのは得策ではないと思います。一度ヌくと癖になりますしって下品。』 (2006/07/20 03:51)

# 処刑ライダー 『低脳ネット右翼くん、遊びに来たぞw』 (2006/07/28 20:48)

# 野良猫 『まあ、削除に関してはケース次第ではないでしょうか。興奮して書き殴るタイプには「ログ保存」は恥の記録になりますが「ここに俺の書き込みがある限り、俺のことを読んだ奴は思い浮かべてくれる!」と自己満足してしまうタイプも居ますので、どう対処するかは管理人のさじ加減次第になります。

 好意・愛情・憎悪・嫌悪といった感情はベクトルは違っていても、他人と関わりを持ちたいとか、自分を強く認識して欲しいという要求で一致しています。要するに受け入れて欲しいという願いがある訳です。

 つまり、嫌われれば嫌われるほど、相手は強く自分を認識してくれる。好かれるように一生懸命努力するというのも根っこは同じ訳です。最近流行の「ツンデレ」という概念もそうですし、エロゲーでもコアな部類に入る「調教SLG」なんてものも、実は主人公が誰かに救済を求めているシナリオが多かったりします。

 ネット社会において、罵声や荒らしといったものは「屈折したラブコール」と解釈してもいいでしょう。ポイントとしては、要求者側が求めているのは一般的なコミュニケーションというよりは、自己の肯定と認識だというところ。

 政治ネタについて触れる以上、そうしたケースへの遭遇率が上がるのは必然的なことでもありますし、割り切って対応したほうがいいと思います。』 (2006/07/28 21:59)

# myhoney0079 『んー、たしかに。。。。。でもそういう(削除などの)対応、というか何らかの「反応」を起こすこと自体「受け入れて欲しい」という欲望を満たしてしまうのかな、とも思ったりします。』 (2006/07/29 02:03)


 眠いので、続きはまた今度wwwwwwwwwww
 それまでここを眺めた皆さんには上記コメントの篠原部分を深く考えていただきたいと思います。これってどうよ?
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 10:04| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月28日

適当なこと127

2ちゃんねる から子供たちを守ろう!

 匿名でものを語っている御方が何か言ってます。

http://miraclemiracle.seesaa.net/article/21544225.html

 人間善意だけで構成されているわけではなく、悪意もまたコインの裏面でしかない。社会に出れば悪意ある行動に接する機会もあるように、ネットの中もまた一つの現実である。われわれはネットを使うときには常にそのリスクを頭に入れて行動するのが望ましいあり方だと思う。

つーわけで、「2ちゃんねる から子供たちを守ろう!」はコメント欄とトラックバックを開放してから偉そうなことを言え。クズ。



 えー、悪意を認めている時点で、コイツ駄目ですね。悪意ある行為を消していく為にもこうした活動は必要でしょう。少なくとも犯罪を容認するかの如きミラクルの発言には賛同できません。
 また、コメント・トラックバックを閉鎖しなければミラクルや篠原や孤高のような連中が罵倒を始めるだけでしょう。そんな不毛な行為に対して「それは間違ってる」という主張を、この方は理解しておられないようです。
 どうもミラクル(と孤高と篠原とcoolwool)のあたりは自分の考えや行動を絶対の正義と考えているようです。どんな根拠に立っているのかわかりませんが。


>われわれはネットを使うときには常にそのリスクを頭に入れて行動するのが望ましいあり方だと思う。


もちろんその通りであるので、


>つーわけで、「2ちゃんねる から子供たちを守ろう!」はコメント欄とトラックバックを開放してから偉そうなことを言え。クズ。


というような屑を排除するためにコメント・トラックバックの禁止・削除という行為が必要になるのです。
 そういう防衛手段を非難するというのは、自衛隊を攻撃している左翼勢力のようです。あと、中国・北朝鮮・韓国と、その裏に控えている露助に。
 困ったものです。


 とりあえず2ちゃん擁護の良くある言動なども見えますが、それこそ「2ちゃん擁護の為の常套手段」にしか見えません。
 また、

>有名人であろうが無かろうが、こんな誤った見解を堂々と述べたら批判されるのは当たり前です。自分の意見を正々堂々という自由はあるし、それに同量同質の自由として批評する権利も当然のように存在する。

>んで、最近は有名人とかお店とか企業なんかが軽い気持ちでBLOGを始めたりなんだりしているけれども、実は私はあまり賛成しない。
その会社やお店や有名人の負うリスクがあまりにも巨大であると思うのだ。だから高岡蒼佑が私とコンサルタント契約を結んでいたならば、正直BLOGであまり好きなことを言わないようにするか、好きなことを言いたければ高岡蒼佑とわからない形でやるべきだとアドバイスしたとおもう。
本人やプロダクションはそこのリスク管理に失敗したのではないかな。

煽って荒らす人間の方にも責任があろう、という事については言及無しか。
 気楽に色々言える空間というのがどこかにあると便利、という発想もないらしい。何か選ばれた特別な人間のための空間と思ってないか、ネットを。
 ネットなんてのは「便利な道具」であり、「誰でも利用できる」からこそインターネットというのは存在価値が高い。特定の連中にのみが利用する空間でないからこそ色々な意見が出てくるようになるのだが。
 もっとも、誰でも利用できる事が悪い方向に働く事もあるし、それが2ちゃんねるという形で出てきているだけだろう。


>2chが仮になくなったとしても、BLOGやまた別の匿名掲示板が現れ(サーバーコスト以外の部分で2ch式のサイトを作るのは簡単である)そこにもろもろの情報と感情が集積されるだけだと思うので、別に2chだけの問題ではない。そりゃ「VIPからきましたwwwwwwwwwwwwww」なんてのは2ch特有だと思うけど、炎上自体は違うだろう。もっと人間性の根幹にかかわる問題だと思う。

 その特有の行為を止めるだけでも結構大きいと思うがな。
 人間性の根幹というのには頷ける。篠原・ミラクル・孤高・coolwoolなどを見ていると特に。



 とりあえずあれだ。
「他人のやってることに口出ししてどうすんの」
と思うと同時に、
「そんな奴の言うことマトモに聞けるかよ」
なんて考える今日この頃。
 久しぶりにミラクルさんの選民思想的な考えに触れた。
 いや、「こうあるべきではないか」という考えは分かったが、それを適用するのは自分だけにしとこうや。
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

適当なこと126

2ちゃんねる から子供たちを守ろう!

 ポスコロと宣う御方がおるので思うところを少々。

http://shizurus.blog63.fc2.com/blog-entry-58.html

 かつての植民地が支配者だった宗主国に恨み辛みを募らせるのはしゃーないわな。こればっかりはなんともね。
 日本だってマッカーサーの支配を良しとしてるわけではないし、その延長線上にあるような現在の政治状態を良いと思ってる人はおるまい。昨今発売されるようになった占領当時の本を読むと、やはりアメリカへの敵愾心を募らせる。
 占領と植民地は微妙に違うのかもしれないし、同じに扱う事も出来ないだろうけど、「他国に自由を奪われている」「他国の支配下にある」という事では共通するだろう。
 ポスコロもある意味正しい行動とはいえる。
 ポスコロだから、というのは理由としては弱いだろう。そんな事いうなら、日本だってアメリカのやり口を非難するのが躊躇われてしまう。
 もっとも、日本がやったことと他の列強国がやったことを同列に扱っていいのか、というのは考えるべきではある。


 というより、こんなもの持ち出す必要もないだろうに。


 理屈や理論なんか後からついてくるもの。そんな付け足しを理由にしたってどうしようもない。
「俺は日本が好きなんだ!」
 理由なんてこれで充分である。
「そんな日本を侮辱するような行為は許せない!」
 これが反日への憎悪の理由で良いではないか。


 日本が全て良いとはいわない。
 日本が全て悪いとも言わない。
 日本は様々な試行錯誤や紆余曲折、挫折や失敗と成功と栄光を繰り返しながら今に至っている。その延長線上に生きている以上、日本を卑しめたり貶めるような行為や言動に我慢ならない。
 なんでそういう事を言わないのか非常に不思議である。
 そもそも心というのは言葉で言い尽くせるようなものではない。理不尽さや矛盾だって抱えている。上記の言葉だって、日本至上主義と言われたらそれまでである。
 が、自分の国を一番大切に思って何が悪い。
 どんな理屈が付こうが、どんな理論で言いくるめようが、日本で生まれ日本で育ち、日本人として生きているのだから我が祖国を愛して何が悪いのか。
 偏狭であるというなら確かにその通り。だが、柔軟な対応をして自らの国を失うくらいならば排他的で偏狭の方がましというもの。
 それをウヨというならばウヨで結構。
 誰にでも柔軟に対応して自らの生存基盤である国を失うよりはるかにましだ。


 というような意気込みを期待したかったのだが、どうやら篠原には(今のところ)それはないらしい。少なくとも現時点では言葉になってない。それが残念なところ。
 たんに反日狩りをしたいだけかコイツ?
 だとしたら程度が低すぎる。そんなんで「必要に応じて教育を施す」などとほざくな。
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

適当なこと125

 2ちゃんねる愛好者かどうかは分からないが、ネットにて暴走を繰り広げる連中というのは存在する。
 という事をトラックバックでお知らせいただいた。

http://blog.drecom.jp/kyupibekamu/archive/225にて紹介していただきました。

2ちゃんねる から子供たちを守ろう!
http://anti2ch.blog61.fc2.com/

 なるほど。
 確かに放置しておける問題ではないだろう。


 実際にこのような事が起こってるのか、という点については懐疑的にならざるをえないが、匿名性に胡座をかいて言いたい放題の空間になってるのは事実であろう。そんな印象受けるし。
 困ったことにこれが2ちゃんねるの中だけで終わらないのが問題。似たような事している篠原や孤高やミラクルやcoolwoolってのもいるし。どうにもこういう輩が横行しているのは困ったものだ。そのうちネットに規制がかけられてもおかしくない。

 このブログで紹介されてるような事が事実で、しかも現在も継続されているならば、2ちゃんねるのみならずネットという空間のもつ無制限の自由が崩壊するかもしれない。もとより無制限の自由というのは危険極まりないものなので、良識という歯止めが必要ではある。
 だが、良識という歯止めは、本来個々人が自発的に「これはいかん、やってはいけない」と自らに規制する事で成り立つ。それが最も良い形であるのだが、残念ながらそれを理解できない者も存在する。


 言葉というのは体に傷が付かないのでなかなか理解できないだろうが、心を傷つける事が出来るという力がある。人間心が死ねばやがて体も朽ち果てる。生きる意欲というのは、かなり大きい。それを理解できない連中が多いというのが世の風潮なのだろうか。
 使い方によっては人を勇気づけることもできる言葉を暴力的に使うというのはいかがなものだろうか。


 と思うので、この活動に参加しておく。


2ちゃんねる から子供たちを守ろう!
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 07:26| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

適当なこと124

あくびで涙がにじんでいる孤高さんからのお返事が来ました!

http://d.hatena.ne.jp/myhoney0079/20060726/p2#tb

って短いよ! 何これ?! やる気あんの?!?!

 駄目だなあ。これじゃあお客さんが来ないよ。もうちっと気張れ。
 お互いにお互いをヲチする仲なんだから。そんなんじゃ客がよりつかないよ。
 それに、

>もう一回書きますよ?「眠いのでポイントだけ」。説明はもう不要ですよね?

 何言ってるの!
 説明ってのは相手に分かるようにするもんだよ。
 省いちゃ駄目だってば!!!!!!



 さ、返事をよこさんかいwwww
 お互い客の為に頑張ろう。


 で、表現パクって何が悪いの?
 良いものはどんどんマネして使っていかなきゃ!

 戦争中の日本のように、敵対国に関する全てを「敵性!」とか言って取り締まるのに賛成? 相手の長所を取り入れていくのは悪いことではないよん。
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

適当なこと123

 長くなったので重要なところのみを掲載しましょう。

http://blog.livedoor.jp/coolwool/archives/50041862.html

>自分で言ってることくらい守ろうよ。

だったら、俺のブログが一切TB受信しないことに何か言う前に、反論TBを拒否したことを謝罪して、今後は受けろよ?それができないからダブスタなんだよ、お前は。


 あなたがコメント・トラックバックを拒否しているのはあなたの勝手な都合です。私の都合ではありません。
 明確な事実はただ一つ。
「勝手にコメント・トラックバックを排除しておいて、他人のそれは非難する。見事なダブルスタンダードです」


 この人、勝手に自分で作ったルールに相手を当てはめようとしています。篠原や孤高やミラクルと同じですね。
 こういう強盗の理屈や泥棒の正義、悪党の主張に貸す耳は持ってないので、やはりそのように対応していくしかありません。しかし、この人の言ってることは笑えます。
「あんたはどうなんだYO!」と。
 とくにこの部分。

>だから俺はダブスタじゃないの、で、お前がダブスタなんだよ、わかったか!馬鹿

いや、どこの幼稚園児・保育園児ですか、と聞きたい。
「お前が悪いんだ!」という決めつけは子供のケンカですね。
 分かったか、と言われましても。身勝手な主張がまた来たか、としかおもえませんがな。こんなんで人を動かすつもりなんだろうか? 理解に苦しむ。


 しかしあれだね。
 こういう言い方ってのは、
「靖国反対、とにかく反対、いいから反対、理由は過去にある、嘘でも何でもそれが理由だ、さっさと辞める、とっとと辞めろ、今すぐ辞めろ、分かったか!」
と叫ぶ特定アジアと左翼連中のようです。
 右と左の両極は非常によく似た行動をする、という良い見本でしょう。
 いや、楽しい。

 一応komichiさんのところにトラックバックしておこう。多くの方の参考になるかもしれない。
 これでお客さんが増えれば万々歳なんだが。
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

適当なこと122

 さて、なにやら言いたいことがありそうな御仁がおられるので、そんな彼の言い分を聞いてみましょう。

http://blog.livedoor.jp/coolwool/archives/50041862.html

>お里が知れるあほなお言葉を羅列されておられますなあ。

お前だよ、お前、お前のことだそれは、馬鹿(w

で、前エントリーで、こいつの特徴のひとつに「粘着で、気持ち悪い。」と書いたんだが、それに対して

>主観の問題でしょう。この人がそう思ってるのは仕方ない。けど、それを当然のように述べられても。。。。。

だってよ。馬鹿かこいつは。主観じゃないっつーの。お前いったい何回「反日ブログ監視所」に粘着したんだよ。回数を数えてみろ。数えたら当然粘着だってわかるんだよ、馬鹿。しかも直接関係内ない記事を書いても、そこに反日ブログ監視所の管理人さんの名前を書かずには、いられないのと違うのか、え?おいこら(w

6月〜7月の記事数と、そこに書かれた「反日ブログ監視所」という名前と、管理人さんの篠原さんの名前を比べてみろよ。もしかして、この記事でも名前だすんじゃないのか?なんでそう言えるのかというと、お前は変体粘着だから。これは俺の主観でもなんでもない。客観的事実なんだよ。

それからな、「主観を当然のように述べられても」って、たとえ俺の書いたことが主観であったとしても、俺のブログで、それを当然のように述べることのどこが悪いんだ、ボケ。

お前は、自分の主観は「当然のように述べ」るくせに、他人様が「主観を当然のように述べるとケチをつける。な、入っただろう、お前はダブスタなんだよ。もう早速ダブスタだしてるだろ?わかったか、馬鹿。



>お前だよ、お前、お前のことだそれは、馬鹿(w

 まず、説明にもなってない言葉で始まりますね。
 勝手な思いこみで言われても、というところです。もっとも、人の観点は人によって様々なので、こういう人もいるでしょう。

>主観じゃないっつーの。お前いったい何回「反日ブログ監視所」に粘着したんだよ。回数を数えてみろ。数えたら当然粘着だってわかるんだよ、馬鹿。しかも直接関係内ない記事を書いても、そこに反日ブログ監視所の管理人さんの名前を書かずには、いられないのと違うのか、え?おいこら(w

 これは二つの主張がありますね。

1、粘着(トラックバックのことかな?)の回数
2、篠原・反日ブログ監視所の他エントリーでの取り上げ回数

 といったところか。
 トラックバックは関連するエントリーにこちらのエントリーを張り付けただけ。同一エントリーにこちらの同じエントリーを何回もトラックバックしたわけではありません。
 そこが篠原を含めた他の人間に理解できなかったご様子で。

 そもそも粘着だなんだというならば、篠原の山澤氏への複数のエントリーはいったいなんになるのだろうか?
 ついでに言えばcoolwoolの態度はいったいなんなのだろうか?
 この人のやってることは、「特定ブログ・特定人物に対する文句」のオンパレードであろう。それこそ粘着というべきものではないだろうか?
 ある意味篠原より質が悪い。
 篠原のやってることは「自分が勝手に認定した反日に対して文句を言う」ことだが、
 coolwoolの行っている事は「特定一個人への集中攻撃」ですからなあ。そんなものをネットで公表するとは如何なものであろうか、と頭を捻ることしきりです。


>6月〜7月の記事数と、そこに書かれた「反日ブログ監視所」という名前と、管理人さんの篠原さんの名前を比べてみろよ。もしかして、この記事でも名前だすんじゃないのか?なんでそう言えるのかというと、お前は変体粘着だから。これは俺の主観でもなんでもない。客観的事実なんだよ。


 関連するような事をしている篠原に問題があるとは全く考えていないご様子。つまりは篠原擁護なのだろう。
 また、「変態粘着だから」という理由で「篠原の名前を出す」と述べているが、問題行動の例として篠原という存在があるというだけである。
「これは俺の主観でもなんでもない。客観的事実なんだよ。」
 残念ながら客観的事実ではなく、個人的な主観ではないだろうか、という疑念が常につきまといます。
 そもそも客観性、というもの事態が疑わしい。いったいどうやって「当事者ではないそれ以外の存在」という立場を確保できるのだろうか?
 どんな形であれ関わっている以上、完全な第三者・公平なる中立という立場はありえない。どうしても客観的事実というならば、どんな事をしても拡大解釈も歪曲も出来ないような基準を持ち出し、それを健全に運営する手段を用いなければならないだろう。
 そんなものがどこにあるというのだろうか?
 この御方はそれを提示していないで、客観的事実と言っておられる。

>それからな、「主観を当然のように述べられても」って、たとえ俺の書いたことが主観であったとしても、俺のブログで、それを当然のように述べることのどこが悪いんだ、ボケ

 と仰るならば、このブログにて俺が主観を述べても一向に差し支えない、という事ですね。少なくとも、

coolwoolは自分のブログで主観的な意見を述べる事を悪いとは思っていない

 との事。
 であるならば、それでよろしいでしょう。俺も俺のルールでいきます。

>お前は、自分の主観は「当然のように述べ」るくせに、他人様が「主観を当然のように述べるとケチをつける。な、入っただろう、お前はダブスタなんだよ。もう早速ダブスタだしてるだろ?わかったか、馬鹿。


 御自身も自分の主観を当然のように述べてますね。いや、あなたの事ですから「客観的事実だ!」と叫ぶのかも知れませんが。
 しかし、自分がどんだけ言い募ろうとも、他人の目に映る姿というのはこちらからどうしようもないもの。あなたがそう思っているのならば、それは仕方有りません。
 しかし、そんなあなたを客観的にどう判断するのか?
 自分が言い出したのでは全く説得力がありません。
 どちらの側にも立たず、どんな主義主張にもぶれないような第三者の意見でないと意味がありません。
 そんな存在だけが「第三者」であり「客観的な意見」を言える存在です。
 残念ながらそんな者はどこにもいないでしょう。


今後、お前は主観を当然のように述べるな。
で、次に、こんなことほざいてるんだな、

>ケチを付けているというのがどのブログなのかよく分かりませんが。少なくとも優良ブログにケチ付けたかな? この人にとっての優良ブログだろうか。
>しかし、だとしたら「根拠もないのに他人にレッテルを貼ってる奴」とか「自分の考えを他人に押しつける奴」などをこの人は「優良」とするのだろうか。

ほらまたダブスタだ。「この人にとっての優良ブログ」ってところに注目。お前は自分にとっての判断で、批判してるんだろ、え?お前が批判するブログはお前個人が批判の対象と感じたから、批判してるだけだろ。それと同様に他人様も個人的に優良ブログと感じているわわけだ。ところがお前は自分にとって「批判するに値すると勝手に思うことは正当化して、他人が優良ブログだと言えば、ケチをつけてるんだよ。だからお前はダブスタなんだよ。お前は「主観で述べることには」批判的なんだから、お前の主観で他人様を批判するのはダブスタだろうが、馬鹿。


>「この人にとっての優良ブログ」ってところに注目。お前は自分にとっての判断で、批判してるんだろ、え?お前が批判するブログはお前個人が批判の対象と感じたから、批判してるだけだろ。


 それは篠原・孤高・ミラクルにも当てはまり、coolwoolにも適用されますね。
 ですから、あなたの言葉はあなたにとって正義であるかもしれませんが、他の人にとっては間違いかも知れません。それは俺にも例のお三方にも言えます。いや、この世に存在する全てについて共通するでしょう。
 ですが、批判するのは「俺にはどうしてもこう思えるのだ」という位置から外れてはいけないわけです。
 「この究極絶対の基準に照らし合わせ、公明正大な手段を用いて審査した結果、どうしても“これ”と判断するしかない」ということが可能で有れば話は別ですが。


>ところがお前は自分にとって「批判するに値すると勝手に思うことは正当化して、他人が優良ブログだと言えば、ケチをつけてるんだよ。だからお前はダブスタなんだよ。お前は「主観で述べることには」批判的なんだから、お前の主観で他人様を批判するのはダブスタだろうが、馬鹿。


篠原:反日認定して勝手に教育的指導を施す
孤高:勝手にヲチして相手を馬鹿にして楽しむ
ミラクル:自分の都合を相手に押しつける
coolwool:そんな連中の肩を持つ

「批判するに値すると勝手に思うことは正当化して、他人が優良ブログだと言えば、ケチをつけてる」んだよ。というのは誰なんでしょうね。
 ま、相手にレッテルを貼り(この場合は「ダブスタ」ですね)してそれを繰り返すことで、眺めている人を「何となくその気にさせる」というプロパガンダ手段はよく分かります。
 人間は理屈や論理ではなく、その場の勢いに流されてしまうもの。そういう心理を上手く付いているのは褒めるべきなのだろうか。

 ともかく、「批判するに値すると勝手に思うことは正当化して、他人が優良ブログだと言えば、ケチをつけてる」人達を棚上げしているところがスバラシイ。この人は見事にダブスタをしてますね。


次、俺の書いた「やたらと妄想で語る。」にこんなコメントを返したな。

>篠原の事だろうか。

ほらみろほらみろ(大爆笑!!!!)
やっぱり粘着じゃん、笑笑笑笑
この変体粘着!!!!きもちわるいんだYO!!!

で、この一言見てみろよw

「だろうか」って何だよwwww
やっぱり妄想じゃねーか、さっそく妄想電波びゅ〜〜〜〜んwwww
ほらね、俺の言ったとおりだろ。


 個人の勝手な思いこみですね。
「ほらみろほらみろ」
「粘着じゃん」
「きもちわるいんだYO!」
などの感情の発露ではとても説明とは言えないでしょう。
 もっとも、人間は感情で動くもの。そういう意味では非常に上手いですね。
 また、「ほらね、俺の言ったとおりだろ」という言葉で、言外に「俺が正しい」というすり込みをするところ。
 根拠もなく主観でものを言っているのはどちらなのだろうか?


>よくある話なんだよねえ。決めつけておいて相手を貶め、その勢いにまかせて非難する。でも根拠はない。

あほかこいつはwww
もうここまでで、俺の言ったことを何回も自己証明したことを指摘されてるだろ?お前は、ずっとこういうやり方でしか記事を書いてないから、こういう粘着妄想でしか記事を書けなくなってるんだよ。だからこれだけ俺に「粘着。妄想。ダブスタ」を指摘されても、その指摘通りの記事しか書けないのがわかったか?


>俺の言ったことを何回も自己証明したことを指摘されてるだろ?

 個人の主観を延々と述べられておるようですが、指摘というのだろうか?
 この部分については再度自分の言葉を掲載して説明終了とさせていただくしかありません。

 よくある話なんだよねえ。決めつけておいて相手を貶め、その勢いにまかせて非難する。でも根拠はない。


>言葉が汚い、というのはあるかもしれない。
>まあ、こればっかりはしょうがない。文句言われても仕方ないかも。
>しかし、非論理的にケチを付けるっていわれてもね。
>これって、
>・ケチを付けられてる方に非はないの?
>・非論理的という根拠は?
>という話しなんですが。

またダブスタキタ〜〜。来たよ来たよダブスタ来ましたよwww
お前は「反日ブログ監視所」にケチを付けておきながら、
「ケチを付けられてる方に非はないの?」って、自分がケチを付けるときには
相手にも非があるかのように言っておきながら、反日ブログ監視所が批判記事をエントリーしたときには、批判されるほうに非はないの?とは言わない。これぞまさしくダブスタ。な、言ったとおりだろ?お前はダブスタ使わなきゃもう文章を書けないんだよ。これでわかっただろう。


 さて。
 批判している方についてはこの人言及してませんね。
 よっぽど篠原・ミラクル・孤高のお三方を支持しているのでしょう。
 こういうの依怙贔屓をしている方がどうやって客観的評価を下せるのでしょうか?
 こういうのをダブスタというのでしょう。
 実例ありがとうございます。


はい、次行こう。俺の書いたこいつの特徴「自分が批判記事を書き、それを相手にTB飛ばすが、相手から反論のTBは全部削除」に対して、

>それが何か?
>自分の都合だけを押しつける連中の狭量な言い分を聞いててはいけない。

ほら、またダブスタだよ。お前はお前の「狭量な言い分を聞いて」ほしいからTB送信したんだろうが。お前が先にケチつけたんだよ。で、それなら相手のTBも受けろよ?馬鹿。自分の都合だけを押しつけてるのはお前じゃないかwww

自分のTBは相手のブログに表示させるが、自分は相手からのTBを表示させないってのは、ダブスタだろう。そういうのを卑怯者っていうんだよ、馬鹿


 つまり、「自分勝手するな」ということだろうか。「他人の言うことを聞け」という事だろうか。
 こちらはそういう事を言うつもりは基本的にないが、そちらがそういうルールでいくならば、それに則りましょう。
「さっさとコメント・トラックバックを解放しろ」
 さ、さっさとやってくれ。


> 耳を貸す相手は選ばなければならない。

アホ、相手のブログを見た人間は、両方の意見を耳にすることができるが、自分のブログでは自分の主張に反論が入っているということを自分の読者の耳に入れないってのは、汚ったないやり方なんだよ。お前はこれまでずっとその汚いやり口でやってきたから、もう普通のやり方ではできなくなってんだよ。まったく薄汚いやつだな。



 その汚いやり方を篠原は行っております。


 さて、この人の言うことをそのまま適用したらどうなるか?
 左翼であろうが、国家は買い論者であろうが、意見を聞き屋がれ!ということになります。多くの方の意見に耳を通すのは良いことのように思われますが、そういう破滅思想・破壊思想に捕らわれた意見は排除するべきでしょう。
 そういう事を考えられないというのはどうでしょう?

 また、コメント・トラックバックを受け付けないのが、「汚いやり口」というならば、この人も「汚い」という事でしょう。何せコメント・トラックバックを出来なくしているんですから。


次に俺の書いた「自分の書いた批判記事に、相手がコメント欄で反論したら全削除」っていうのには

>荒らし行為を削除するのは当然の義務。

荒らし行為のことなんか言ってないんだよ、ごまかすなよ、馬鹿。まったくどこまで卑劣なんだこいつは。お前は反論されるのが怖いから反論を表示させないだよ。ダークマターにも出入り禁止お願いしてただろうが。


 俺が削除しているのは荒らし行為だけです(笑

 で、ダークマターさんについては、「嫌な人が来たなあ。正論吐くからやりづらい」とはおもってますが。でも、出入り禁止をお願いしたというのはどこででなんだろう?
 こういう時は明確に場所を指定しないと。それこそが指摘と言える。

 ちなみにこの人が言ってるのはココでの事だろうか? 自分でURLを張り付けておく。

http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/20689753.html#comment

 この言葉は篠原やあのブログの常連に対しての言葉ではない。名前の部分を他の誰かや自分にあてはめても充分に通じる。もちろんこの文章は今起こってる事態などについての意見だから限界はあるが、言いたいことを汲み取れば誰にでもあてはまる警句だろう。
 もっとも、何を言いたいのか何となく分かるのだが、それを言葉に出来ない。それがもどかしい。
 ただ、自分が言いたいことをしっかりと述べていかないといけない。その為の努力をしていかないといけない。そう思わせるだけの何かがこの言葉の中にある。


 正直ダークマターさんにはもうこれ以上来て欲しくない。あまりに的確に間違いを指摘し、なおかつ「こうするべきである」という事を言ってくる。あるいは自分の意見を述べてくる。困ったことにそれが間違ってると思えない。ありがたいとは思いつつも怖くて近寄れない人である。
 なので、ここで言っておきたい。

 俺は自分の都合でコメントやトラックバックを承認します。それをどう思おうとも構わないし仕方がない。

 とはいえ何か言われるのはやはりつらい。この事についても色々と言いたいことがあるだろう。が、変える気はない。少なくとも今のところは。
 しかし、こんな奴でもいいのならば、コメントやトラックバックをどうぞ。



 我ながらもの凄く我が儘で独善的だ。が、気にしてたら仕方ないのでこれでやっていく。


 これが出入り禁止に思えたのか。だったらそれも仕方ない。
 で、コレに対するダークマターさんのコメント。

ちまちま小説書いてるのにこういうこと言うのは本当にまとまらないので辛いです。
なんだかんだ言ってあんまり時間もないですし。

コメントやトラックバックに関しても、私はこうした方がいい、という程度でしか言っていないので、
強制しているわけではありません。
あなたがそうするならそれでOKだと思います。
ブログは元々日記なんですから。

ただ、確かにこのコメント方式であれば、炎上とかはあり得ないでしょう。
ある程度の時間がなければ私が言ったことも実行は難しいでしょうし、
真摯に「私の暇ができたら応対します」と言って暇ができるのを待っても馬鹿はそれなりに暴れるでしょうしね。
これも一つの策ではあると思います。
それを否定はしません。

あと、一つだけTBを残す程度のことなら私でさえ惜しまないので、今回の篠原氏の対応には今までで最大の疑問符です。

Posted by ダークマター at 2006年07月12日 21:53


 やっぱりこの人はイヤダナア(笑笑笑
 ありがたい人なんだけど、ひーっと身が竦む。

次、俺の「相手にTBを送信するときはマルチポストする。それを削除されたら発狂」という指摘に

>発狂とな。どのあたりで発狂と認定できるのかしっかりと述べて貰いたい。

何だよそれは、マルチポストしたことは認めたならば、ぐちゃぐちゃと言ってないで、それを謝罪するのが先だろ。何を言ってるんだ??え?


 しかし発狂認定の根拠を述べてないのでなんとも言えません。
 おまけに、勝手にマルチポスト認めたような事言ってますが・・・・・・、勝手に話を進めるのがお好きなようで。
 それこそ「何を言ってるんだ??え?」である。

そう言えばトラックバックを削除してた輩がおったな。
>反日ブログ監視所というブログで。あそこのサイトを運営している者は、
>「コメントやトラックバックの削除に反対」と叫んでおったが。
>しかし自分の所にきたコメントやトラックバックは削除することにしたという。
>それはダブルスタンダードではないだろうか? と考える今日この頃。

違うよ馬鹿。お前の普段TBをマルチポストしてても、ひとつだけのこして削除してくれてたじゃないか。お前は調子に乗って、何回もマルチしたから削除されたんだよ。何を人のせいにしてるんだよ、馬鹿、お前がマルチポストするからじゃねーか。
いい加減にしろ!!!!
しかも「コメントやトラックバックの削除に反対」と叫んでおったがって、
嘘つくなよ、ボケ。そんなことだれが叫んでたんだ?あ?
「自分の主張に反対だからといって、そのコメントやトラックバックを削除するのは、ブロガーの勝手だが、そういうことをすると第三者に判断されると自分に非があると知ってるから削除するんだということを自覚しろ」ってことだろ?で、お前がまさにそうなんだよ、お前がその卑劣漢なんだよ。
それと、なんでそこで反日ブログ監視所が出てくるか、わかるか、俺が何回も何回も言ってるように、お前が反日ブログ監視所に変体粘着してるからだよ。粘着しないで記事を書けなくなってるんだよ。わかったか、馬鹿粘着。


>「自分の主張に反対だからといって、そのコメントやトラックバックを削除するのは、ブロガーの勝手だが、そういうことをすると第三者に判断されると自分に非があると知ってるから削除するんだということを自覚しろ」ってことだろ?

 あくまで篠原の方に理があるというこの姿勢。
 とても賛同はできませんなあ。

>わかったか、馬鹿粘着。

 いえ、あなたの言ってることは破綻しているので、とうてい納得できません。

>自分が批判記事を書き、それを相手にTB飛ばすが、相手から反論のTBは全部削除
>自分の書いた批判記事に、相手がコメント欄で反論したら全削除
>というのを非難しておきながら、自分は相手からの反論などを受付ないようだ。
>凄いダブルスタンダードだ。

ほらまたダブスタだ!!!!またまた来たよ、また来たよ、ダブスタだ。
お前はこう書いたんだよ。

>それが何か?
>自分の都合だけを押しつける連中の狭量な言い分を聞いててはいけない。

お前の都合だけを押し付けるて狭量な言い分を聞かせるな!!!
いったいどこまで我侭でダブスタなんだ。え?
お前は今までずーっと、そういうやり方をたってきたんだろう?
自分がOKなら俺に言うな。
しかも俺はだれのブログにも自分のTBを反映されてない。
お前は自分のTBを反映してもらってるくせに他人様からの反論TBを自分のブログに反映させてない。だから俺はダブスタじゃないの、で、お前がダブスタなんだよ、わかったか!



 篠原のやってることに対しての疑問を延々と述べてきましたが、答えないのは篠原です。
 そして一方的にトラックバック削除などを行ったのも篠原です。

 という事がこの人には分かってないらしい。救いようがない。

>自分で言ってることくらい守ろうよ。

だったら、俺のブログが一切TB受信しないことに何か言う前に、反論TBを拒否したことを謝罪して、今後は受けろよ?それができないからダブスタなんだよ、お前は。


 あなたがコメント・トラックバックを拒否しているのはあなたの勝手な都合です。私の都合ではありません。
 明確な事実はただ一つ。
「勝手にコメント・トラックバックを排除しておいて、他人のそれは非難する。見事なダブルスタンダードです」
 
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

適当なこと121

 前回トラックバックしてきた素敵な御方のブログ。

http://blog.livedoor.jp/coolwool/

 今回はトラックバックなし。
 いや、どうしたんでしょう。分からないものです。

 で、トラックバックやコメントなどについて「俺にも書かせろ!」「削除するな!」と言わんばかりの勢いですが、御自身はまったくそれをする気はないようで。そんな彼の言い訳はここにあります。

http://blog.livedoor.jp/coolwool/archives/50045972.html

「気ままにつれづれ」という馬鹿の卑劣な性格を指摘するので、watcherは、ここに注目して、ほらやっぱりだ、と嘲笑してやってくれ。ww
こちらのブログへのコメントは、この糞スレへ書け

http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1151415330/l50


 他人にはあれしろこれしろと言う癖に、自分にはそれらを一切課さないというのはダブルスタンダードというものでしょう。全く困ったものです。
 おまけに数多くの方々利用している、しかも自分自身の私物でもない場所に書き込めとは如何なものだろうか? また、ここはcoolwoolが何らかの契約をしている場所でもない。勝手に私物化はいかがなものだろうか? と思わずにはいられない。
 そこまでして引きずり込みたいのか、と笑っております。


 ともあれ、

 coolwoolが自分のブログへのコメントやトラックバックを排除しているのは(現段階では)事実です。
 そんな人が「コメント・トラックバックの削除を非難」してもねえ。
 いや、書き込むのは自由なんですよ。でも、それを承認するかどうかは他人の自由にならないってだけで。
 俺はそれでいいと思っている。他人に対してもそれでいいと思っている。それが嫌だというなら御自由に、という事で。


気ままにつれづれの卑劣な特徴
【特徴1.】きもちわるい粘着馬鹿

なんでもかんでも「miracle」「孤高」「反日ブログ監視所」に絡めてしか記事を書けないほどの粘着質。

自分の記事をひとつのブログに頻繁にマルチポストでTBする。


 関連するような事を連想させるのが「miracle」「孤高」「反日ブログ監視所」のお三方である以上こればかりは仕方ない。

 ・・・・・・・ああ、そうか。この人「miracle」「孤高」「反日ブログ監視所」の擁護をしているのか。なるほど。
 ならばこの人の非難の理由もよく分かる。

 マルチポストゆうてもなあ。関連するエントリーにトラックバックを送っただけだが。何か問題でもあるのかねえ。


パターンA
自分が相手を非難するのはよいが、相手が誰かを非難するのはよくないと言う。

例:反日ブログ監視所は他人を批判する資格が在るのか?と、批判することに資格を求めているのに、自分が他人を批判するときには資格が要るとは思わない。

パターンB
自分の記事に批判的なコメントやTBを自分のブログに表示させるのを拒否するくせに、相手のブログが自分から送信したTBを表示させないときには文句を言う。


>パターンA
自分が相手を非難するのはよいが、相手が誰かを非難するのはよくないと言う。

 反日ブログ監視所は、反日認定する資格があるのかどうかも分からない。また、それをするだけの良識をもってるのかも分からない。にも関わらず勝手に認定して相手を非難している。
 という事は、反日ブログ監視所をやってる篠原には、「資格が有ろうが無かろうが関係なくレッテル貼りをやって構わず、篠原を非難するのも自由」という事もできる。
 まず、篠原本人がこのパターンAを実践している。

>パターンB
自分の記事に批判的なコメントやTBを自分のブログに表示させるのを拒否するくせに、相手のブログが自分から送信したTBを表示させないときには文句を言う。

 俺の基本的な考え。

1、コメントにしろトラックバックにしろ、それを残すか削るかはブログ主の意志である。他人が介入するべきではないだろう。

2、しかし、篠原やミラクルや孤高は、「他人の判断に任せろ」と言う。少なくともそういう主旨の事を言っている。また、そういう風にとれる事を述べている。
 そう言っているという事は、他人の判断が出るまで削除しては行けないと考えているのだろう。それを他人にも求めている。
 しかし、ダブルスタンダード(二重基準。特定の誰かに対しては普段と別のルールを適用すること、とでも言えばいいのかな?)を否定するならば、御自身にもこれが及ぶ。

3、俺は他人の考えにまであれこれ言うつもりはないので、相手のルールに可能な限り従いたい。
 であるならば、篠原やミラクルや孤高がコメントやトラックバックの削除を行うことには抗議したい。
 それは彼ら自身が提示していたルールに反する。

4,しかし、ルールは永遠に変わらないものでもない。必要に応じて変化してもよい。その際には出来る限り過去や現状より良い状態に変化するよう願うが。
 もし自分の提示したルールを変更するならば、そう断っていただきたいところ。「以前はこうしてましたが、今後はこうします」という風に。
 それも出来ればコメント欄ではなく、エントリーとして誰にでも目の付くような形で提示していただきたいところ。


 つまりは、

 篠原(反日ブログ監視所)やミラクルや孤高が提示しているルールにこちらは従っているだけ。
 「コメントやトラックバックの削除をするな。少なくとも他人の判断が出るまでは」というような言動に対して俺は素直になっているだけなのだが。
 ダブルスタンダードというならば、事前の連絡をコメント欄という見にくい場所で行った篠原の方ではないだろうか? 今後はトラックバックを削除する、と。
 彼の中でどんなルール変更があったのかしらないが、それをいきなり提示されてもねえ。


【特徴3】妄想電波振り振りまくり
 ともかく誰かに文句をつけたいのだが、文句をつけるべきところが見つからないときは、自分勝手に妄想し、その妄想を事実であるかのように非難する


 どのあたりが妄想で、文句と付けたがりというのか分からない。
 根拠を提示しないといけない。
 このままでは、「俺が決めた。アイツはバカだ!!」と言ってる悪ガキと大差ない。
 早急に加筆修正することをお奨めする。


【特徴4】言い訳のオンパレード
自分が他所で非難されたときには「あのひともやってるから」というパターンで言い訳する。この場合、あのひとがやってるから、あのひとも自分もOKというか、自分も悪いがあのひとも悪いというならまだしも、「あのひとも自分もやってるから、自分はOKだがあのひとがするのはだめ」というダブルスタンダードをカマセる。


 他人が自ら提示しているルールに従って何が悪いのだろうか?
 むしろそのルールに則らねば相手に失礼であろう。

 スバラシイことに、

>、「あのひとも自分もやってるから、自分はOKだがあのひとがするのはだめ」というダブルスタンダードをカマセる。

というのは、篠原(反日ブログ監視所)やミラクルや孤高のお三方が行っていること。
 これについては先程述べたが、もう一度掲載しよう。

 篠原(反日ブログ監視所)やミラクルや孤高が提示しているルールにこちらは従っているだけ。
 「コメントやトラックバックの削除をするな。少なくとも他人の判断が出るまでは」というような言動に対して俺は素直になっているだけなのだが。
 ダブルスタンダードというならば、事前の連絡をコメント欄という見にくい場所で行った篠原の方ではないだろうか? 今後はトラックバックを削除する、と。
 彼の中でどんなルール変更があったのかしらないが、それをいきなり提示されてもねえ。



 で、この一番上にあるエントリーのタイトル「気ままにつれづれ」の卑劣な性格を鋭く指摘ですが。
 どのあたりが鋭いのかさっぱりです。御自身はそう思われているのでしょうけど。あと、同調者の方々もですか。人の考えは様々であるので、こういう御意見の御方もいるのは当然でしょう。ちょっと残念ではありますが。
 しかし、それはあくまで「俺の考えである」という位置からずれない事をお奨めする。個人の考えや解釈を世間一般の常識や通念と同じだと言わんばかりの口調は、真っ当な人達から冷めた視線と冷たい笑いをもらう事になりますので。


 こういうのを厨房というのだろうか?
 ある意味生きた標本として非常に貴重ではある。何か下の方にエントリーがあるが、
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月26日

適当なこと120

http://d.hatena.ne.jp/myhoney0079/20060722/p6#tb

まさか本当にご自分を「大切な客だ」なんて思ってらっしゃるのでしょうか?非常に基本的な「皮肉」ですよ?こちらはこれっぽっちも「大切」だなんて思っていません。むしろやたらTB飛ばして脊髄反応返してくる読解力のかけるウザい奴という評価です。


 孤高が心にも無い言葉を使う卑劣な人間というのが判明。大収穫。


普通なら放置しておくところを、わざわざこうして時間をかけてエントリを起こし返答しているのは、決して「大切な客」だからではありません。いくつか理由がありますが、一つは、単に食いつきのよいヲチ先であること、です。本ブログは「ヲチ」を基本としていますが、同時に「被ヲチ」でもあります。こちらからのヲチに対してヲチを即座に返してくるサンプルとしてある意味貴重なので、取り上げ続けています。


 では、お互いに観客動員のために頑張ろう。
 あなたのようなカマッテチャンもなかなかいませんから。

 しかしこの人もこちらからのヲチに対してヲチを即座に返してくるサンプルとしてある意味貴重な存在ではあるな。お互い様というところか。

 ああ、そうか。孤高と俺って同類だったのかwwwwwww


もう一つは、(若干前フリに関連しますが)、何も質問を受けなければ(当然読者は解しているであろうとして)自分ではエントリを起こさないであろうことをツツいてくるので、自分で文章化して整理する機会を与えてくれること、です。この点では感謝しています。

*1:確かに若干説明は不足していますが、愛読者なら事の成り行きは知っているはずです。要望に応じて詳細は説明可能です


 感謝の気持ちが足りないな。なんかよこせ。
 それと、説明しない言い訳はいいから。そもそも愛読者とかなんとか言って相手を限定するなら、ネットでブログという形を使って発表する必要もないでしょう。
 チラシの裏にでも書き込んで、ご同行の士との会合にでも持っていってはいかがであろうか? などと余計な事を気にしてしまう今日この頃。


というわけで、もし返答するのであれば、まず本エントリをよく読んで、こちらの意図を理解してください。理解できない場合はその部分を指摘してください。その上で漠然とした印象ではなく、具体的に論拠を持って反論してください。このような訓練はあなたのためにも役立つはずです。

成果を期待しています*2。

*2:念のため、これも皮肉です。そんな成果は全く期待していません。むしろこの先も斜め上な反応を返してくることを期待しています。


>こちらはこれっぽっちも「大切」だなんて思っていません。むしろやたらTB飛ばして脊髄反応返してくる読解力のかけるウザい奴という評価です

 と言って嘘八百を平然と行うような人間の言うことなどどうしてまともに取り上げられようか? 今少し良識や常識というものをわきまえた方がよろしかろう。

 そう言えば「法とデリカシーを侵害しない範囲で」とか言ってたのは孤高だったはず。その割にはわきまえてない何かが多いような気がする。



 なお、このエントリーからよく分かるのは、孤高がまともに相手するに値しない人間である、ということくらいだろうか。コメントやトラックバックの禁止や削除くらってもしかたない。
 もっぱら原因を他に求める傾向があるように見受けられるのが、いわゆるネットウヨと呼ばれる連中(実際には厨房とかが適切な表現なのかもしれないけど)ですが、こういう非常に分かりやすいサンプルというのはなかなか見られません。


 コメントにて、

# myhoney0079 『ネタに解説という野暮なエントリーなのですが、今回はご返答を頂くまでに時間がかかっているようです。。。』 (2006/07/24 02:17)

 というくらいならば、早急なる返答を要求したいところ。
 早くしてねwwwwwww
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

適当なこと119

 インターネットというのは様々な御方が存在する空間なので、良い人もいれば悪い人もいる。
 ってな事を考えながら次のブログなんぞを拝見してみましょう。

「適当なこと」ほざくなボケ
http://blog.livedoor.jp/coolwool/

 ブログタイトルの下に、適当なことをホザく馬鹿を糾弾! とあります。
 そしてこのブログの第一回目のエントリーが下の物。

http://blog.livedoor.jp/coolwool/archives/50039848.html

適当なこと ホザクなよボケ(w

『気ままにつれづれ』という臭いブログがあるのを知ってる?
http://anklgh90iosa.seesaa.net/

で、こいつなんだけど、一言で言って粘着性変態。
こいつの特徴は、
●粘着で、気持ち悪い。
●ダブルスタンダードで自己正当化しつつ、優良ブログにケチをつける。
●やたらと妄想で語る。
●お里の知れる汚い言葉で優良ブログを非論理的にケチをつける。
●自分が批判記事を書き、それを相手にTB飛ばすが、相手から反論のTBは全部削除
●自分の書いた批判記事に、相手がコメント欄で反論したら全削除
●相手にTBを送信するときはマルチポストする。それを削除されたら発狂

これが『気ままにつれづれ』というブロガー
嘘だと思ったら、そこのブログの記事に批判コメントを入れてみよう。


coolwool at 19:03 │clip! │気ままにつれづれ



 お里が知れるあほなお言葉を羅列されておられますなあ。

>●粘着で、気持ち悪い。

 主観の問題でしょう。この人がそう思ってるのは仕方ない。けど、それを当然のように述べられても。。。。。

>●ダブルスタンダードで自己正当化しつつ、優良ブログにケチをつける。

 ケチを付けているというのがどのブログなのかよく分かりませんが。少なくとも優良ブログにケチ付けたかな? この人にとっての優良ブログだろうか。
 しかし、だとしたら「根拠もないのに他人にレッテルを貼ってる奴」とか「自分の考えを他人に押しつける奴」などをこの人は「優良」とするのだろうか。それを優良というならば、この人基準の下劣という評価をいただいている(少なくともこちらを非難しているのでそうなのだろう)のは光栄というもの。

>●やたらと妄想で語る。

 篠原の事だろうか。そもそもどのあたりが妄想なのかはっきりしないし。
 あれだな、いつものパターンだ。

coolwool「あいつは粘着だ!」
別の人「どのあたりが?」
coolwool「いや、あいつは粘着なんだ!」
別の人「だから、どのあたりが?」
coolwool「・・・・・・、あいつはダブスタ野郎なんだ!」
別の人「どのあたりが?」
coolwool「・・・・・・、あいつの言ってることは妄想だ!」
別の人「どの辺りが?」
coolwool「・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)」

 よくある話なんだよねえ。決めつけておいて相手を貶め、その勢いにまかせて非難する。でも根拠はない。
 人間てのはそういうのに流される生き物ではあるが。しかし、そんなつまらない生き方をしてはいけないと思うよ、俺は。

>●お里の知れる汚い言葉で優良ブログを非論理的にケチをつける。

 言葉が汚い、というのはあるかもしれない。まあ、こればっかりはしょうがない。文句言われても仕方ないかも。
 しかし、非論理的にケチを付けるっていわれてもね。
 これって、

・ケチを付けられてる方に非はないの?
・非論理的という根拠は?

 という話しなんですが。

>●自分が批判記事を書き、それを相手にTB飛ばすが、相手から反論のTBは全部削除

 それが何か?
 自分の都合だけを押しつける連中の狭量な言い分を聞いててはいけない。
 例えば、中国とか北朝鮮とか韓国とか、日本国内の左翼勢力(反日売国奴ども)などの言うことを受け入れてどうするというのと同レベル。
 耳を貸す相手は選ばなければならない。

>●自分の書いた批判記事に、相手がコメント欄で反論したら全削除

 荒らし行為を削除するのは当然の義務。
 ちなみに、ここはコメントやトラックバックを承認制にしているから、削除というのは微妙に違う。掲載してないだけ。言葉は可能な限りで良いから正しく使おうよ。

 そもそも批判が全て正当だという根拠でもあるんだろうか? 削除される側が悪いという考えは全くないんだろうか? 面白い人だなあ。
 荒らしと批判の区別の仕方をまずしっかりと提示し、それを的確に運用する手段をご教授していただかないと、なかなか上手くいかないんだよね。coolwoolと言う人はそれが出来るようだ。でなければこんな事は言わないだろう。

>●相手にTBを送信するときはマルチポストする。それを削除されたら発狂

 発狂とな。どのあたりで発狂と認定できるのかしっかりと述べて貰いたい。

 そう言えばトラックバックを削除してた輩がおったな。反日ブログ監視所というブログで。あそこのサイトを運営している者は、「コメントやトラックバックの削除に反対」と叫んでおったが。しかし自分の所にきたコメントやトラックバックは削除することにしたという。
 それはダブルスタンダードではないだろうか? と考える今日この頃。



 ところで、このエントリーを書いてる現時点では、coolwoolのブログにはコメントもトラックバックも出来ない。
 この人、自分で

●自分が批判記事を書き、それを相手にTB飛ばすが、相手から反論のTBは全部削除
●自分の書いた批判記事に、相手がコメント欄で反論したら全削除

というのを非難しておきながら、自分は相手からの反論などを受付ないようだ。
 凄いダブルスタンダードだ。

●ダブルスタンダードで自己正当化しつつ、優良ブログにケチをつける。

と言ってたのはどこのだれだろう。いや、ここが優良ブログというわけではないが。しかしねえ。。。。。。。。。 自分で言ってることくらい守ろうよ。




 という素敵な御方が参られたようで。いや、ネットは本当に広い。そして寛容な空間だ。このような御方の存在を許容しているのだから。
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月22日

適当なこと118

http://d.hatena.ne.jp/myhoney0079/20060722/p3

・カマッテチャン:これ、レッテルじゃなくて愛称ですよ?ww

 そうですか粘着さん


・「どんどん言葉がみじかくなる」:ヒント「眠いのでポイントだけ:」

言い訳はしなくていい。
さっさと説明を。


・「と思ってるだけでは?」:便利な言葉ですね♪中身が全然なくても「反論」しているように見える。あたしも使わせてもらおうかしらん。「と思ってるだけと思ってるだけでは?」

 と思ってるだけなんですね。中身のない返答だこと。恥という物を知らないらしい。イカンですねえ。中身のない事を良いことだと思ってるなら話は別ですが。




 とどのつまり孤高は中身のない返答をして、言い訳をして説明をせず、相手に好き勝手なレッテルを貼る、と。
 うーん。これって荒らしって言わないか?
 少なくともそう見える行動をしているのだし、こんな人間(と同類の連中)がまともに相手されないのも当然。文句言ってきても説得力がない。
 自分の考えを相手に押しつける輩というのはこういう行動をするものだと思うが。
 ネットの片隅でヲチを楽しんでるだけならともかく、わざわざコメントやトラックバックをしてどうするのだろう、という疑問も出てくる。
 なにより、こういう言動をネットという空間で表現するのも如何な物だろうか。
 こういうのを「チラシの裏」というのではないだろうか(チラシの裏にでも書いていればいい程度のつまらない御託、という意味だそうです)。



 しかし、本当に言葉が短くなるな。大切な客だというなら、もっと丁寧に対応しろ。おら、次をさっさと書け。アップしろ。返答来るまで時間をかけるとはどういう事だ。とても大切な客を相手にしてるとは思えんぞ。
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月21日

適当なこと117

http://d.hatena.ne.jp/myhoney0079/20060720/p4#tb

今回もがんばってるね。


・相手をカマッテチャンなどのレッテルを貼って、自分の正当性・相手の不当性を叫ぶ。

・けど、それに理由がついてない

・ただの言いがかり


 うむ。篠原とやってる事が一緒だ。
 そう言えばコイツのやってる事って、

・言いがかりを付ける

・レッテルを貼る

・レッテルを正しい物として相手を叩く

・でもレッテルの正当性は不明

ってのが共通してるような。
 なんで?


 あと、どんどん言葉がみじかくなる。説明にもなってない。

・根本的な認識違いや論理の破綻点は決して「言葉尻」ではないですじょ?

・根拠、、、これだけ具体的にポイントを挙げて丁寧にご説明させていただいてもまだダメですか。。。んー、、絵で描くと言っても、、、はぁ。。。寝よ


 思いこみで言われてもね。
 認識違いや論理破綻と思ってるだけでは?
 具体的なポイントとあんたが思ってるだけでは?
 そう思って行動しているというのは仕方ないが、それを理由にバカ言われてもねえ・・・・・・。説得力が。


 まあ、こんなブログを大切にしてくれているようなので、孤高には今後もエントリーを書きつづって貰おう。こちらは大切なお客さんなので。
 さっさと続き書け。
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

適当なこと116

 考えてみれば篠原にも効用があった。
 ネットウヨのふりをした厨房がいるという事を教えてくれたことと、
 komichiさんを始めとした様々な人に出会えた事である。これらは大収穫といえる。そういう点では感謝してもいいかもしれない。ありがとう、篠原とその周辺の人間。


 しかし、それ以外では見習うべき点がなにのが辛いところ。
「こーはなりたくねーなー」と思う所は多々あるが。


 なんとなく日記風な感じがする。
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月20日

適当なこと115

 山澤氏からコメントをいただいた。
 そして、山澤氏の最新エントリーがるいネットにあがった。

ネット右翼現象の背後にあるもの@〜ビジネスとしての差別主義
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=126168

ネット右翼現象の背後にあるものA〜自己中‘厨房’の問題性
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=126169


 考察ありがとうございます。
 ついでに、トラックバックをいただけるとありがたいです。

 とお礼と我が儘を述べつつ読んでみました。



 思ったことを述べるにあたり、ほんの少し知っている歴史的な事をちょこっとだけ述べたい。今回の件に関わることでもある。
 もっとも、俺の歴史知識が本当に正しいのかどうかにはいささか不安がある。それも踏まえて読んでいただきたい。


 イギリスが産業革命で発展した当時、イギリスは確かに飛躍的に発展した。しかしその陰で大量の貧民層が生まれてしまった。彼らの不満が社会主義などを増長させていった、とささやかな知識が囁いている。
 本当のところ、貧民層が生まれたのは決して悪いことではない。それ以前の時代であったのならば、貧民層に入ってしまった人々はとっくに飢え死にしているからだ。その日暮らしであろうとも何とか生きていけるのは、社会全体が裕福になったからだろう。たぶん、この当時人口も増えているはずである。
 単純に考えてもらいたい。
 いくら生産力が増大したとはいえ、それを消費する人間が増えたらどうなるだろう? おそらく個々人の富裕感は無いと思われる。
 あるいはこんな話がある。
 産業の発展によって恩恵を受けたと言うが、イギリスには貧民街(スラム)があったではないか、という意見があった。それに対して、「それ以前は貧民にすら成ることが出来なかった」というような反論が出たとか。伝聞情報なのでなんとも言えないが、なるほど、貧民にすらなれずに野垂れ死にする者がいたのが貧民街の生まれる前の時代だったのか、と。
 してみると、貧民であろうとも「街」を作れると言うことは、住むところがあっったということか。
 そんな空間があったということは、着る物と食べる物はなんとか調達出来たということか。
 といならば、産業革命の恩恵は誰にも与えられたという事だろう。

 それを肌で感じる事が出来ないというだけで。



 というような事が頭にあるおかげで、以下の部分が産業革命の頃のイギリスとかぶるのである。

 従って、差別的言論を常習する人物というのは非常に限られていて、反社会的勢力(チンピラ)か脱社会的勢力(ニート)かということになる。そして世の趨勢はニートの増大であるが、かつての貧困層と違い、ニートにはネットで憂さを晴らすヒマと(親に買い与えられた)ネット環境だけはある。

 かつては社会主義だったものが、今や愛国心に変わったわけだ。
 しかし、それを主張する根底は、「現状への不満」である。
 しかも、実は恵まれている事に全く気が付かないガキが、与えられた裕福な環境に文句を言っているという構図に何の変化もない。
 いやはや。
 時が幾ら流れても人間性というのはなかなか変わらないものらしい。

 こういう不満を言う連中の後押しで伸張したのが社会主義であるようだ。で、それが後々イギリスを没落させていくのだから面白い。
 現状のネットウヨク(の仮面をかぶった厨房)も似たような状況に日本を追い込んでいくのかもしれない。



 さて、厨房である。これについては山澤氏のエントリーを参照にしていただければ幸いである。俺もこの意見に賛成だ。
 してみると篠原や孤高やミラクルというのはネットウヨではなく、厨房という事だろうか。
 そういう連中が愛国心を使って、ネット世界で「サイト潰しゲーム」に興じているのは救いようがない。
 ミラクルがhttp://miraclemiracle.seesaa.net/article/21051923.htmlで述べてるが、ネットにはいる垣根が低くなった事でこういう輩が出没するようになったのは嘆かわしい。もっとも、そう言ってるミラクルは厨房のような発言をしているように思えてならないのが気がかりである。俺の気のせいである事を切に願う。


 どっちにしろ、「大勢の意見」というのは利用しやすい。
 人間というのは「皆が言ってるから」「あの人が言ってるから」に弱い。それに従おうとする。それに逆らうのがいけないと思ってしまう。これは人間としての習性なのかもしれない。
 それが正しい場合もある。道徳などは「やってはいけないこと」「やった方がよいこと」の集合体である。これに従っていたほうが社会は円滑に運営される。
 しかし、一方で悪い場合もある。理由はともかく偉そうに見える人に従ってしまうのはやはり危険だろう。例としてヒトラーやスターリンなどを持ち出すまでもない。皆様の周囲にもいないだろうか。やたらと仕切りたがる人というのが。あれである。
 困ったことに、偉そうな人に従うというのは快感である。自分も同じように強くなれたような気がするから。
 こういう連中への対処の仕方は、

・徹底的に反撃する
・無視して縁を切る

のどちらかしかない。関わりを持ってはいけないのである。
 不思議なもので、良心や良識に反する行動をとる者は長続きしない。たとえ本人は幸せな一生を送ったとしても、残された者達(家族や一族、取り巻き連中)は悲惨な末路を辿る。かつての独裁者や征服者達のその後を見てみるがよい。歴史がそれを証明している。
 驕れる者久しからず、という言葉は、古今東西を問わずに真実であるようだ。

 横道にそれるが、コメント・トラックバックの削除や禁止を嫌がるのは、こういう事態を避けたいという本能的な欲求ではないだろうか。意外なことだが、賛同だけでなく反発も「他者との関係性の構築」という役割を果たしてしまう。しかし、「無視」というのはそれがない。絶対に相手にされない、というのは人間にとってもっともつらいものであるという。
 厨房がネットでの人間関係に依存しているとするならば、呆れるような罵倒発言にも頷ける。だからこそ無視しているのが一番なのだが。あと、削除とか。
 残念ながらこういう連中と付き合ってても得るものはない。不満と鬱憤がたまるだけ。健康に非常に悪い。縁を切るのが正解だろう。



 昨今問題になっている炎上やネットウヨというものも、突き詰めれば厨房と言われるどこか未熟な連中に原因があると思われる。
 連中の言ってることは一見して正しそうだが、最後に「ブログやめちまえ」「バカじゃねーの」などの言葉が付くのがどう考えてもおかしい。そんなもの不要である。
 また、こういう言動をとらなくても、文章全体に漂う雰囲気が悪い場合もある。このあたりを感じるのは慣れの問題だが、確かに雰囲気というのはあるのだ。
「他の人はどうかしらないが、自分はこう思う」というのではなく、
「俺がこう言ってるんだ。さっさと言うこと聞け」という態度はまさに厨房(中坊)であろう。いや、小学生やそれ以下のガキにも見られる。イジメという奴だと思っていただければよい。
 透けて見えるそういう態度が反感を買い、結局支持者を失っていくというのがいじめっ子の辿る末路である。
 ネットウヨクの仮面をかぶった厨房も、同じであろう。やがて誰にも相手されなくなる。


 言葉だけで成り立っているネットは、確かに相手を判断しづらい。それでも言葉からは人間が滲み出てしまうものである。
 やがてそういった人間は誰からも相手にされなくなるだろう。
 例外は同じ様な人間同士の集まりである。しかし、誰かをいじめてないと自分を保てない人間同士のこと、いずれ仲間の中にイジメの対象を見つけだして攻撃をし始める。内部分裂の開始だ。
 それが過ぎれば、お互いにお互いの顔色を伺う疑心暗鬼の世界に突入する。
 例外的な人間(これは実際に存在する)でない限り、そういう場からはどんどんと人間が流出する。
 最後に残るのは誰なのか。
 そして、そこから抜け出る勇気を持つのは誰なのか。
 そういう事になるのではないだろうか。



 何とも無意味に長くなったが、思ったことをとりあえず書いてみた。参考になる部分があれば幸い。
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 21:20| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

適当なこと114

http://d.hatena.ne.jp/myhoney0079/20060719/p3#tb


あたしのやり方は、逐次「この人のこの言動、この部分が支離滅裂で痛々しい」とツッコんでるわけです。

 相手が何を言いたいのか、その主旨をを全く考えずに、叩けるところを叩いている、と。

中には、「学士様の言説は素晴らしい!なにが支離滅裂だ!!」という素晴らしい脳味噌をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう方はサナダムシを(ry。

 このような文章を書く人間をスバラシイと感じる人間もいるでしょうが、そのような方はご自分の人生を深く反省(ry。

もちろん、あたしのこういう行動様式自体を「イタい」と感じる方もいるでしょう。そういう方は思う存分晒していただいて結構です。法とプライバシーを侵害しない範囲で。

 法とプライバシー、ひいては道徳というものに反しない範囲での言動を期待したいものです。
 無理だと思うけど。


 孤高が丁寧になんかを書いてくれました。
 法とプライバシーを云々するくらいならば、言葉尻を捉えて叩くという行動は控えるべきでしょう。
 少なくとも人間とは多かれ少なかれ間違いをおかすもの。そうであるからこそ赦し合うという行為が発生するわけです。そして、それは法やプライバシーの根底たる道徳というべき分野にあるのではないだろうか?
 少なくとも孤高や篠原やミラクルのやってることに道徳的な部分や節度や真心という美徳が見いだせないのがつらい。それは俺の落ち度でもあるだろうし、相手の姿勢の問題でもあるだろう。
 少なくとも、

・L閣下。これはもうどうしょうもない。説明はしない。
・あるいは komichi タン:アンテナを知らず勘違いしアホな因縁をつけた上、ツッコミを攻撃とかいって被害者ぶる。これはイタい。
・学士様:江戸城の上の限定核。竹島のアレ。その他あーゆーエントリを読んで共感する人は、基地外の行動禁止です。
・ウヨトウタン:なんでもかんでも日本軍の侵略がー!と謝罪オナニー。
・唯一神:。。。。。ああ、神はいずこに。。。。。。
・嫌韓:ウリが、、ウリが、、、、


 というような人間に「法とプライバシー」などと言われても説得力が。


 孤高も篠原と同じで、

・そういうあんたの根拠はなに?
・で、指摘しているあんたの判断力は正しいの?


 という話です。
 「自分の考えと他人の考えは違うだろう。でも、これだけは言っておきたい」という思いから行動しているのならば、

>あー、こんなこと言っちゃってるよ、、イタタタタ、、と。もー言ってることややってることが支離滅裂ってな。

などとは言わないでしょう。


 どの部分というのではなく、文面全体から漂う雰囲気というものがイタイです。


そんな孤高のマネしてイタイと思える部分を摘出してみましょう。

http://miraclemiracle.seesaa.net/article/21051923.html#trackback

なんか、BLOGを書いてる人間て、そのあたりの認識が甘いんじゃねーのとか考える。かつてはwwwで情報を発信するにはHTMLというハードルがあり、それを乗り越えた人間は当然のようにそのようなリスクを認識していた。それはインターネット以前パソコン通信の時代から変わらない。
もちろん、その時代に戻れとも言うつもりは無い。ハードルが下がったことにより、より多くのコミュニケーションが取れるのだ。
だからこそ、自分の意見を世界中に晒すということに対するリスクを少しは感じて欲しいのだ。wwwは決してあなたにとって好意的な環境ではない。


 好意的でない環境にしている人間が何を言っているのやら。
 不毛なコメントを書き込む人間にも非はあるのだが。


 ハードルが下がったことによるメリットもあるはずだが、それよりもデメリットの方が大きいとお考えのようだ。それはそれで一種の差別思想であろう。
 一部のオタクの持ち物だったネットに一般の人間が大量に流入してきた。それに反発してるだけのようにも見える。


 先行者としての意地やプライドもあるのだろう。最先端の技術や発見が一般化していくときによく見られる現象。先に来ていたヤツラが偉そうにふんぞりかえる。やってる本人は「俺達がいたから!」といいたいのだろうが、その姿が逆に反感を買う。
 そして偉大なる先行者(の中で威張り散らしてるやつ)は、後からきた大多数に駆逐されていく。


 という懸念を抱いた俺がいる。
 ミラクルちゃん、言葉には気を付けたほうがいいよ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060718-00000013-inet-sci

半数以上が“炎上”Blog を目撃、その感想は「不愉快」が約7割

昨年、ある企業が新製品のプロモーション目的で Blog を開設したが、批判的なコメントやトラックバックが殺到、あっけなく閉鎖されたことがあった。現在も検索結果にはネガティブな評判があふれている。

Blog を活用した口コミプロモーションには常にこのような危険が伴う。
インターネットコム と gooリサーチ が行った調査によると、半数以上が“炎上”Blog を見たことがあり、うち7割近い人が「不愉快」に感じていることがわかった。

調査対象は、20代から50代の男女1,084人。男女比は男性42.90%、女性57.10%、年齢別は、20代22.88%、30代43.45%、40代24.45%、50代9.23%。

全体1,084人のうち、Blog を閲覧したことがある人は929人。さらに Blog のコメント欄については、「よく見ている」22.39%、「たまに見ている」53.28%、「あまり見ない」17.22%、「ほとんど見ない」7.10%という結果。

Blog のコメント欄に膨大な数の批判・意見が書き込まれる、いわゆる“荒れている”状態は“炎上”と表現されることもあるが、53.71%(499人)がこのような状況にある Blog を見たことが「ある」と回答している。もはやありふれた光景のようだ。

企業や著名人が運営するプロモーション目的の Blog ならば、訪問者に不快感を与えてしまうのは避けたいところだが、このような“炎上”状態にある Blog は訪問者にどのような印象を与えるのだろうか。調査では、“炎上”を「楽しい」とする人はやはり少なく、わずかに3.21%にとどまった。7割近い人が「不愉快」と大半を占め、残りは「どちらともいえない」(29.66%)だった。書き込む人は盛り上がっていて楽しそうだが、見ている人はそうでもないらしい。

Blog のコメント欄が荒れる理由についても聞いてみたところ、最も多く挙げられた要因は「コメントを付ける人が過敏すぎること」(299人)だった。これに続いたのは「Blog の運営者の発言」(193人)、「コメントを付ける人が徒党を組むこと」(157人)、「Blog の運営者が扱う話題」などだ。どちらかといえば、Blog の運営者側よりもコメント側に問題があるとする回答が多い。さらに Blog へのコメントを煽る目的で「巨大掲示板などで特定 Blog の URL を周知する」ことを問題視する回答もあった。

“炎上”に対してどのような対応をすべきかという問いには、多くの人が「コメント欄の閉鎖」と回答。そのほかに「謝罪」、「Blog の閉鎖」なども挙げられたが、やはり Blog の運営者・団体やその目的などによって対処法は異なるだろう。

しばしば攻撃の対象になってしまう「コメント欄」だが、通常は Blog の運営者と閲覧者のコミュニケーション手段の一つである。「開放すべき」との意見は34.77%、「開放すべきではない」は9.04%だった。

調査協力: gooリサーチ )


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(japan.internet.com) - 7月18日19時6分更新



 そんなもんだろう。
 主義主張の違いを越えて、激越な攻撃姿勢は反感を買う。少なくとも日本人の多くは争いを好まない性質がある。最近のネットウヨ(ではなく厨房というべきか。山澤氏のコメントを参照すれば、確かにその通りとも思える)の言動などはまさしくこれだろう。
 どんなに言ってることが正しくても、態度一つで支持を失っていく。
 上記記事の「不愉快と思う者が7割」というのも、一つの結果だろう。この記事になんらかの作為が加わってる可能性を考えても、だ。
 本気で自分の主張を世間に訴えたいと思っているならば、主張する者は今少し自分の言動に注意するべきだろう。


 してみると篠原や孤高やミラクルは、右翼(ここでは生まれ育った祖国に愛着を感じ、そこでの生活を大切に思ってる、という意味で使ってます。政治思想的な右翼とは少々意味が違うかもしれません)の評判を貶めているように思えるのだが。
 あるいはそれが目的なのだろうか。だとしたら、この人達はネットウヨではなく、ネットサヨというべきなのうだろうか。迷うところ。


 
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

適当なこと113

 左翼や右翼という言葉の意味合いに変化が生じているような気がする。それはなんとなく感じる。が、明確にその違いを言葉に出来るわけではない。


 いわゆる左翼というのは、

・体制に反対の立場
・現状の打破
・体制の変革
・体制の破壊


というような意味合いでとられているのではないか?
 つーか、俺はそんな感じに受け取っている。
 その為に様々な理屈や理論を付けているが、とどのつまり上記のような事を求めているように思える。


 一方で右翼というのは、

・現状の維持
・現状の保存
・変更の否定
・ある意味排他的


 とでもいうような感じがする。
 つーか、俺はこんな感じに受け取っている。


 現状が拙い状態なら路線変更や体制の再構築は必要かも知れない。そういう意味では変革を叫ぶ左翼の考えも理解できる。が、左翼の不思議なところは、現状の改善ではなく現状の破壊に走る事だろうか。悪い現状を打破しなければいけない、というのは分かるが、打破してそのまんまというのがいただけない。
 いや、打破してそのままという無政府状態も最悪だが、打破した跡に出来た政権が以前より酷いものだった、というオチに繋がるのはよろしくない。
 ロシア革命なんかその一番良い例ではないだろうか。あるいは中国の共産主義体制とか。まだ以前の方がましだったのでは、という感じもする。


 で、現状維持が強すぎると、これまた問題だろう。
 身分や地位というのは有る程度安定していた方がいいと思うが、それにばかり固執しているのもどうかと。
 昨今の官僚機構がこれになっていると思う。国民のために存在するはずの行政機構が、行政機構維持のために国民を圧迫しているという様相はいっそギャグなのではないか、とすら思える。
 時代に応じて形を変え、規模を変えていくというのは必要なのではないか、と思えてくる。


 右にも左にもそれなりに聞くべき部分はある。
 ただ、普段目に付いたり耳にする双方の主張や主張の仕方を見ていると、どう考えても首を傾げたくなるような事ばかりでもある。
 「現状を鑑みてこうしたほうがよい」「それが結果として左・右のどちらかの思想に近いように思える」というのならば納得する部分もあるのだが。
 ネットにおける言論などは、「今の時代だとこっちの主張の方が強いようだから、こっち側の意見や考えを使って対立する側を叩いて遊ぼう」というように見えて仕方ない。ただの気のせいであれば良いのだが。
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 20:23| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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