2006年07月12日

適当なこと106

 適当なこと105を書いてる最中に、ダークマターさんによる反日ブログ監視所でのコメントが掲載された。

http://shizurus.blog63.fc2.com/blog-entry-38.html#comment-top

 勝手ながらこちらにも掲載させてもらいたい。自分にとってこれが非常に大事な事だと思うから。

では時間できたのでいきます
>トンチャモンさん

http://shizurus.blog63.fc2.com/blog-entry-57.html
http://shizurus.blog63.fc2.com/blog-entry-41.html

少なくともトンチャモン氏が取り上げられた部分は定義には見えないのですが、
上記の記事に反日の定義が書いてあると見ていいのでしょうか。
下の記事には、それらしき定義は見受けられないので、
上の記事につっこみ入れておきます。

>miracleさん

>先に出す必要はないよということですね。

「反日」に対して各人が勝手に解釈して「私は反日じゃない!」と言っている以上、
それは言い訳にはならないと思います。ここでの「反日」が個人定義や集団定義とは思わないでしょう。
ニュースでも「反日デモ」っていう時代ですよ?
それにそのままでは例えば何の根拠もなく突然ネットウヨ呼ばわりしてくる人がいたら
どちらが先に出すか、という話になります。
これがこちらが先に出していれば、「さああなたも出してください」となるわけです。
もっとも突然殴り込んでくるやつなんてたいてい馬鹿ですけど、
レッテル貼りなんてどっちにしろ不毛だと思ってます、俺は。
個々の主張に対して批判、議論すべきです。

まあ私はこういう罵倒論争が嫌なので、普段から侮辱にならないよう、不特定多数に関する話をするときは、「左側の方々」「市民の方々」とかそういう言い方をするんですけどね。
思想と行動を関連づけをして印象操作を狙っているようにも思える「ネットウヨ」とか「ブサヨ」とかは嫌いです。

馬鹿には馬鹿で十分です。馬鹿には定義じゃなくて、
馬鹿と呼ばれるだけの理由をつければいいだけですから。
もちろん共通認識で、「これは皆さんも馬鹿だと思っていただけるだろう」という場合はつけません。
時間の無駄ですからね。
レッテルってのは『馬鹿』より攻撃的で侮辱的で印象操作込みなんですよ。

まあ何が言いたいか、というと、このブログの名前とアンテナの名前が最大要因ですね。
これが市民アンテナとかだったらこそこそ運営できてたと思います。
どっちにしろ利用方法は左も右も今と変わらなかったでしょう。
アクセス数に変化はあったかもしれませんが。

>ファイさん

なんか勘違いしてるようですが、私はnizan氏だとか死ぬのはやつらだ氏(ほんとは氏なんてつけたくありませんけどね、この人には)を擁護してるわけではありません。
あくまで、泥棒が泥棒に物言いしたって五十歩百歩だと言いたいだけです。

あと、その罵詈雑言は処刑ライダーと同質に見えます。
そういう物言いは2chでやってください。


| 2006-07-12 (Wed) 21:00:14 | ダークマター | URL [ 編集 ]




>静流さん

スルーと、「呼ばれても構わない」宣言では多少ずれがあると思います。

まあ、それはいいとして、私は今回の山澤氏VS篠原氏には、
「気ままにつれづれ」の記事に(罵倒的部分、決めつけ的部分以外)おおむね同意しています。

山澤氏が「ネトウヨという偶像」的なものや、凄まじい思いこみを理由に適当なことを言っている、
というのは私もそう思いますが、それならばそれのみを批判すべきです。
はっきり言えば、あなた個人が「ネットウヨ!」と言われたわけではないように、
私にも見えるんです。

下品で罵倒好きで陰謀論好きな死ぬのはやつらだ氏にはそれはそれで個別に批判すればいいでしょう(一度だけはっきり言っちゃいます)。
取り上げたことには、「なぜ鵜呑みにしたのか」程度の批判しかできません。
取り上げただけなんですから。
第一山澤氏の主張にはあの時点ではたいした根拠なんてなかったでしょう。
これを片手に乗り込んでくる馬鹿がいたらその都度反論するか、そのときに記事書けばいいまでです(こういうのに対してこそ専守防衛です)。
これ読んで「ああ、そうなのか」なんて思う馬鹿はいずれ別のときに「ああ、そうなのか」って思う程度だと思いますが。

うーん、本当は定義に関しても該当記事につっこむつもりでしたが、時間ないのではっきり言います。
私はあなたの「反日」の定義には賛同できません。
細かく言うと「社会主義≠アナーキズム」とか「日本は最も成功した社会主義国家であると呼ばれている通り云々」とかいろいろあるんですが、
私にとっては、左も右も、方法論の違いとしか思えないんですね。
例えば良く右の方も「軍国主義!」とか「軍靴の足音が」とか言われますが、
軍事に関してある程度学んで、パワーバランスを考えたら、ある程度の軍事力を持っていた方が平和を維持できるって考えるだけの話で、平和を望んでることに違いはないわけです。
まあ現代の戦争では徴兵制なんてクソの役にも立ちませんし、左の方が言うような日本なんて来ないとは思いますけど。

あと、良く考えると私、ここの存在そのものに喧嘩売ってるみたいですね。
これの反応次第ではもうわかりあえないと思って放置するかもしれません。
反論して三日経って音沙汰なかったらそう思ってください。

| 2006-07-12 (Wed) 21:03:00 | ダークマター | URL [ 編集 ]



 この言葉は篠原やあのブログの常連に対しての言葉ではない。名前の部分を他の誰かや自分にあてはめても充分に通じる。もちろんこの文章は今起こってる事態などについての意見だから限界はあるが、言いたいことを汲み取れば誰にでもあてはまる警句だろう。
 もっとも、何を言いたいのか何となく分かるのだが、それを言葉に出来ない。それがもどかしい。
 ただ、自分が言いたいことをしっかりと述べていかないといけない。その為の努力をしていかないといけない。そう思わせるだけの何かがこの言葉の中にある。


 正直ダークマターさんにはもうこれ以上来て欲しくない。あまりに的確に間違いを指摘し、なおかつ「こうするべきである」という事を言ってくる。あるいは自分の意見を述べてくる。困ったことにそれが間違ってると思えない。ありがたいとは思いつつも怖くて近寄れない人である。
 なので、ここで言っておきたい。

 俺は自分の都合でコメントやトラックバックを承認します。それをどう思おうとも構わないし仕方がない。

 とはいえ何か言われるのはやはりつらい。この事についても色々と言いたいことがあるだろう。が、変える気はない。少なくとも今のところは。
 しかし、こんな奴でもいいのならば、コメントやトラックバックをどうぞ。



 我ながらもの凄く我が儘で独善的だ。が、気にしてたら仕方ないのでこれでやっていく。
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 21:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

適当なこと105

 お、理由を付けてトラックバックの削除に乗り出したか。

http://shizurus.blog63.fc2.com/blog-entry-38.html#comment-top


べつにトラバ自体を拒否したわけではないので、送信者は自分の記事一つにつき一回だけ最適な記事に向かって送信する場合に限り再送信を許可します。

なお、上記送信者は当初からトラバ荒らしの常習犯であるため、今後単一記事を複数回トラバ受信した場合、全部のトラバを削除する場合もあります。

今回送信された「適当なこと100(07/05) 」も複数受信したことを伝えておきます。今回も通常どおり一つは残しておきましたが毎回毎回一つだけ残して後を削除するのはうざいです(笑)

よって、まことに残念ながら同人によるTBを全て削除しました。今後も全て削除しますのでご了承ください。彼は再三のチャンスを棒に振りました。


 さて。
 かつてkomichiさんがコメントやトラックバックの削除をした時になんて言ってたんでしょうねえ、この御方。そしてこの御方の周辺の方々は。
 さすが独裁者。やる事が違う。他人には「やるな」と言っておいて自分は「やる」のか。スバラシイ


 再三もなにも自分で勝手に決めたルールだろうに。それを強要してどうするのだろうか? この人はそういうのが嫌いなんじゃなかったのだろうか?
 失礼だが、komichiさんを引き合いに出させてもらう。
 komichiさんも篠原も「条件を付けてコメントやトラックバックを削除している」。篠原なり孤高なりミラクルなどはそんなkomichiさんに非難を浴びせたのではないだろうか? それが今になって同じ態度をとるとはどういうことだろう? 理解に苦しむ。
 きっと、篠原には篠原なりの理由があるのだろうが、その理由というのが俺には分からない。彼が説明するまで今後も分からないままなのかもしれない。
 とりあえず彼が自分勝手に物事を解釈していく人間であるという確信を俺は得た。他の人がどう思ってるのか知らないが、俺にはそう思えた。


 人間というのは悪いことが出来ないようになっている。基本的に。
 例えば人を殺すという行為は例外的な人間以外にとっては、心理的に拒絶反応が出る。この心理的な拒絶反応が強すぎて実行を躊躇ったりするものだ。残念ながら例外というのは存在するのだが、ここではその説明などは割愛させていただく。
 だが、実際にこの世には殺人事件や戦争などが存在する。(両者を一緒くたにするのは間違いであるが、「人を殺す」という行為が共通するのであえて並べている。ご了承願いたい。)
 なんでこんな事が起こるのだろうか?
 それは「条件付けが為されているから」という風に思われる。
 人間というのは必要とあれば残虐になれてしまうものである。それが良い場合もあれば悪い場合もある。
 生命の危機に瀕しており、その危機を排除しなければ自分の命が危ない場合。
 あるいは、それを排除しなければ同胞や仲間の身に危機が降り懸かる場合。
 人間はこういう時に無意識に課している自分への制限を解放する。
「やむをえない」という言葉で。
 それは非常に正しいと思う。とはいえ、それは頻繁に発生してはいけない事でもある。
 殺人も、例えば「何者か襲われ、対抗として暴力を使わざるをえなかった。その結果相手を殺してしまった」、というならば許されない行為ではあっても同情の余地がある。
 戦争も、「相手が攻め込んできたので血で血を洗う戦争に突入せざるをえなかった」というならば納得してしまう。
 緊急避難措置、とでも言うのだろうか。そういうものはやはり必要なものであると思う。
 komichiさんのとっているコメント・トラックバック禁止と削除もそういった緊急避難措置として「やむをえなく」行っているものだろう。俺の贔屓目かもしれないが。
 そして篠原などはそれに異を唱えている。だとするならば、篠原とその同調者や支持者はkomichiさんのとってるような行動をとるべきではないはずだ。連中は例外を作ることを非難していたはずなのだから。


 なお、篠原の「俺ルール」はとどまる所を知らない。


ただし、こちらが拒否しているのは、あくまでTBだけで、同人による「反日ブログ監視所」への書き込みを拒否しているわけではありません。苦情・反論があればいつでも可能です。しかしながら、これまでのペナルティーとして、書き込み中に同ブログへのリンクがあった場合は、そのコメントをすべて削除します。(コメントの一部削除ができる仕様になっていないため)


 なんでコメントしにいかなければならないのか疑問である。それこそこちらの自由だろう。

 しかし。。。。。。。。。。

 篠原はこういう自分のブログの運営に関わることをコメント欄にて発表するという非常に姑息な手段をとってますな。なんでエントリーとして堂々と表に出さないのだろうか。今後の方針に関わることなのだから、訪れた多くの方々に理解できるようにエントリーにしておけば良いと思うのは俺だけだろうか? そのあたりは彼の自由であると言えばその通りなのだが。
 他人がどう思うか全く気にしないのならば、それで良いのかもしれない。しかし、それならばネットウヨク呼ばわりされても文句言わずにいれば良いと思うのだが。
 いや、他人につっこみを入れられたくないので、読みにくい所においてあるのだろうか?

 いや、篠原は「コメント欄くらい目を通せ!」と言いたいのだろう。でも、多くの人が見るのは、まずエントリーの方じゃないだろうか? また、エントリーの方が読みやすくないだろうか? コメント欄の中から運営方針などを見附だ吸ってのは結構難しいと思うのだが。
 俺の気のせいだろうか?


 篠原の奴が「トラックバック削除」を打ち出してきたので、このエントリーを送っても意味はないだろう。が、それでも一応奴の所には送っておこう。トラックバックする事で、俺が新しいエントリーを作ったという事が確認できるだろうから。



 というわけで
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

適当なこと104

 コメントへの返事も含めて少々。

 えー、課長様。
 URLをクリックしても課長様のサイトに行けません。何か事情があるのかも知れませんが、これでは課長様がどういった主旨のサイトをやっているのか分からないので、リンクのほうはご遠慮したいと思います。

 そしてダークマターさんですが・・・・・。
 これについては関連する事が、勝手に決めつけ野郎のところとも関連するのでそちらも眺めながら思うところを。

http://shizurus.blog63.fc2.com/blog-entry-38.html#comment-top

 最初ここに書き込んだダークマターという人物は、そう名乗ってるだけの別人ではないかと思っていた。何せネットという世界である、別人を名乗ることくらい簡単に出来る。本人であるという確認はほとんど出来ない。
 が、ネットウヨクのイチャモンブログにおけるこのコメントを見る限りでは、どうも本人らしい。あんな所にも自分なりの考えを持っている人がいたんだ、とちょっとびっくり。「一匹狼」と自ら言ってるだけはある。

 しかし篠原教祖を中心としたカルト集団には彼の思いが今ひとつ(いや、これっぽちも)伝わっていないようで、
 ちなみに、

>私はブログを反日認定します。反日認定された側が「自分が反日認定されることはない」という根拠を提示し、私が同意すれば取り消します。それと同様に、私をネットウヨク認定するのも自由ですが、私はそれに対して抗議します。実際にデータも提示して抗議しました。認定するし認定される。抗議するし抗議も受け付けている。私の行動に何ら二重基準はありません。

 これって本当に篠原がほざいた寝言なのだろうか?
 つまり、「世の中の善悪や明確な基準など関係なく、俺が決めたことに従え。違うというなら俺に対して文句を言って見ろ。この明確なる基準である俺様に!」と。すばらしい。どこの独裁者なんでしょう。あるいはカルト教団の教祖なんでしょう。



 独裁者やカルト教団の教祖。
 そんな連中と王者の違いは何か?
 明記されているかどうかに関わらず、一定のルールに従ってるかどうかである。このルールはどこかの誰かをひいきするようなものではなく、多くの者達を公平・公正に扱おうというものである。
 独裁者は「その時の気分次第で、自分の都合によってルールを好き勝手に変更する」という悪癖を持つ。どうも篠原とその周囲にいる人間はそういう傾向があるようだ。
 こういう場合、中心となる人物の周りにいるのは、中心にいる人間に都合のいい者しか表れない。篠原はまさにそういう人間のようである。

 で、上記の篠原の言葉の何処に問題があるのか?
「口の上手いのが勝つ」
という結果になるのが明白だから問題がある。
 言い換えれば、「詐欺師の論理」とでも言うべきものだ。
「言いくるめられる奴が悪い」
「騙される方が悪い」
という事だろう。
 被害者に全ての責任がある、と言う事である。
 なんかこの辺り人権派弁護士共と共通するような。加害者を庇うその姿勢はイタダケナイ


 で、篠原の最新エントリー

http://shizurus.blog63.fc2.com/blog-entry-57.html

1.日本人が日本人であることを恥と感じること。国家があるから日本人であらねばならず、国家という枠組みが無くなれば恥辱から開放される。(社会主義世界への道)

2.日本人は生まれた時から原罪を負い、日本が解体する日まで、果てしなく謝罪しつづけ、償うことだけが日本人の存在理由であると解き、(日本流ポストコロニアリズム)やがて日本は単なる賠償の為の残務処理機構となる。一方自分は、市民の謝罪意識管理者であり、それゆえ原罪に対する免罪符を保持している管財人の地位を得る。

「反日ブログ監視所」はポストコロニアリズムを断固排撃する!


 で、反日レッテルを張り付けている、と。
 でも、

1、張り付けている相手がポストコロニアリズムであるとどうやって判定するのか?
 判定基準は正しいのか

2、篠原にそれをやる権利があるのか?


 という新たな疑問が。
 そもそも、なんで篠原に反日断罪の権利があるのか?
 勝手にあんたがやってるだけでしょ?
 いい加減、私的制裁をやってるんだ、と明言しないさいよ。それとも、公に認められた行為とでも言うのだろうか?
 まあ、勝手に断罪するなり断定する分には問題ないかもしれない。だって「それ、あんたが勝手に言ってるだけでしょ」で終わるからね。
 反日レッテル張られている皆様は、こういうアホは無視していきましょう。
 必要ならコメント・トラックバックの削除、書き込み禁止措置などを断固としてとっていきましょう。言ってることが良いか悪いかは、眺めている人が考えればいいことですから。
 世の中には篠原のような輩もいる。
 篠原に攻撃されてしまう被害者もいる
 だが、加害者が常に正しいわけではない。
 被害者が常に間違ってる訳ではない。
 少なくとも篠原のごとき人間が勝手に決めるような事ではない。

 という事であろう。
 しかし良心をもって行動するというのは大変だ。一匹狼になるしかない、という言葉に説得されてしまう。


訂正とか修正とか

 ダークマターさんからツッコミが入りました。確かにその通りなので、該当部分に打ち消し線を入れました。
「言ってることが良いか悪いかは、眺めている人が考えればいいことですから。」の部分を削除という事でお願いします。

 俺は、自分に都合の良いコメントやトラックバックのみを残す、というので良いと思ってる。
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 07:49| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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