2006年12月16日

適当なこと180

2ちゃんねる から子供たちを守ろう!


 どうあっても炎上を引き起こそう、コメント・トラックバックの削除・承認制をやめさせようと必死なKEIなる人物がおります。
 この御方、どうやら炎上を起こすことによる思想弾圧・言論弾圧を画策しているようで。

「炎上の原因のヒトツと思われるもの」
http://kei.txt-nifty.com/suki/2006/11/post_d3bc.html

にはITmediaからの引用がありました。

 炎上は恐れるものではありません。反社会的な行為を自慢するような書き込みは問題外ですが、自分が正しいと思うことを、炎上を恐れるあまりに発言しなくなってしまったならば、ネットの世界は危機的な状況に陥るでしょう。
 現実の世界でも、人に向かってはっきり言える自信があることは、ブログやSNSで発言すべきです。その結果、反論や批判的な意見があったとしてもそれは1つの意見であり、そのことに対しての自分の意見を述べ、議論すればよいのです。
 その結果、誤りであったと気づいたことは率直に謝罪し、それでも正しいと信じることは主張するような自由な議論がそこにあることが大切だからです。そして、真しにこれらの人たちと議論し、お互いを理解できたならば、炎上は逆に、新しい支持者を大幅に増やすチャンスに変わるでしょう。



というのがKEIの抜き出した部分。


本文は下記を参照。
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0609/04/news012_2.html


 相も変わらぬ「書き込む連中の都合だけ」を述べておりますな。
 コメントを書き込む連中の方が非常識極まりない連中だとは思わないんだろうか?
 どこまでも自分に都合のいい連中である。


 KEIもこれに同調しておる。

>おおむねITmediaの記事の意見には賛同できます。

 この言葉の前に長ったらしい逃げ口上が並んでますが、最終的な答えがITmediaと同じならば無意味な羅列ということでんな。


 おまけにブログの利用の仕方にまで文句を付けている。

>ブログを議論の場としたくない人も多いでしょうけれど、そのことが、意に沿わないコメントやトラックバックを批判する理由になるのでしょうか。

 そう思うんならあんたがそうしていればよろしい。
 勝手にしていろ。あんたが自分のブログをそういう風に使うのはあんたの自由である。


>ですが、削除をすれば、逆に批判を受ける理由にもなりえます。

 自分の運営方針を他人に押しつける横暴。
 とんでもない奴ですな。



 結局有効な対策を全く述べずに、「削除よくない」という結論で終わるKEI。
 いや、対策は出している。
「批判されたあんたが悪いんだから、さっさと謝罪して自分の意見をひっこめろ
!」

である。
 まあ、KEIがそうやっていく、というのは自由であろう。応援してくれる深沢ともどもそうしていればよろしい。

>他人にまで「とにかく削除すれば解決するよ」とオススメしまくるのは、ちょっと危うい面もあるのではないかと思う次第であります。<

と思うならばどうぞ御自由に。
 人の言うことにびくびくし、大勢の意見が正しいという横並び思考が大好きならばそれで結構だろう。
 だが、そんな考えをさも当然そうにネットに垂れ流すのはどうよ、と思う今日この頃。反対意見として提示するというのは、それを相手に勧めているという事だろう。対策手段を他人にお勧めすることを「危うい」というのならば、KEIこそがそれをやめるべきであろう。
 なんで自分の考えを出してくるのかねえ?


 ともあれKEIは自分の考えをあちこちに撒き散らしたいのだろう。自分が否定している事を平気で行うその精神は俺の理解を超える。
 そんな彼が次になんと言ってくるか実に興味深い。
「もっと炎上を!」という執念に満ちたエントリーが起こされるのを楽しみにしている。
 いや、全然楽しくないんだけどね。



 しかしKEIのお仲間である深沢も、たまに納得できるような事をいうのだから不思議である。


例)
「朝日社説「ウィニー有罪 開発者が萎縮する 」」
http://blog.goo.ne.jp/GB3616125/e/d04343ef1bcb268add10d627c65c76b2

「石田衣良の「いじめられている君へ」」
http://blog.goo.ne.jp/GB3616125/e/48ac2011f6a40163f44477a52d65a47b


 石田衣良については今週のR25で反吐が出るほど嫌いになったので余計に共感できる。
 こういう言動をする人間が炎上擁護に賛同しているのは理解しがたい部分がある。まあ、深沢なりの考えがあるのだろう。
 その考えがいつか理解できる時が来るのだろうか、と思いながら今回は終了。
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 21:44| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月11日

適当なこと179

 コメント欄とトラックバックをご利用の皆様。毎度ありがとうございます。
 ろくろく返事もしないで申し訳有りません。


 さて。
 常日頃ネットウヨクを自称している俺ですが、今までそういう事をほとんど書いてきませんでした。それが皆さんとの無用な衝突や摩擦に成ることを恐れていた、というのが最大の原因です。
 が、いつまでもそんな逃げをうってるわけにもいきません。
 今回は俺が政治経済に求める方向性を述べていきたいと思います。
 皆様のコメントへの返事にはなりませんが、皆様と俺の違いを明確にするためにも、この駄文に付き合っていただければさいわいです。


 とはいえ、それはさして難しいことでもありません。
 まとめればおおよそ次のようになります。


・小さな政府
・格差の容認
・いわゆる金持ち優遇とでもいうべき一律税制と資産税の廃止・撤廃
・犯罪者への厳罰
・外国人の政治参加排除
・統制経済の排除・自己責任による自由経済


 とでもないりましょうか。
 細かく説明していくといくら時間と能力があっても足りなくなりますが、おおよそ上記のような事が俺の求めるもの、といえましょうか。
 政治については保守的、経済については自由放任が基本。
 社会福祉などは言語道断。
 資産への介入は国家と言えども不可侵。
 まあ、だいたいそんな所です。


 基本的には怠け者が嫌いで、働けるのに働こうともしない人間は反吐が出るほどの嫌悪感を抱きます。
 ぶつくさ文句を言いながらも自分の食い扶持を稼いでる人間が大好きです。
 病気や怪我で体が動かない、というのでもないのに、幼少や老年でもないのに何もしてない、というのは許し難い悪行に思えます。


 こういう考えとは反りの合わない人も多いでしょう。
 しかし、俺の考えは上記のようなものです。
 これらが根底にある、様々な考えのもとにこういったところに落ち着いている、という事をおぼえておいてください。


 ある意味、俺は差別や格差を歓迎します。
 全く同じ人間など存在しないし、人によって優劣は確かにあるからです。
 それを平等だなんだと言って同じように扱おうというのには無理があります。
 功績のある人間も怠惰な人間も同じ報酬を受け取る、というのはおかしいと思います。
 善人と犯罪者の権利が平等であるわけがありません。
 だからこそ俺は、人間の間に差を付けることに賛成です。
 自由は好きですが、平等と博愛には興味がありません。
 勤労と愛国が大好きで、自堕落と外国が嫌いです。
 生まれ育ったこの国が大好きであり、それが損なわれるのが嫌いです。
 やればやった分だけ手元に残るというのが理想であり、怠けた結果のたれ死ぬならそれも良いと思ってます。


 コメントを下さる(なおかつ反映している)皆さんとは考え方が反対方向を向いてます。
 この先どうなるかは分かりませんが、自分の考えを表明しないで続けていくのも無理があると思ったので、今回こうしてエントリーにしてみました。
 こんな人間でよければコメントやトラックバックをどんどんよこしてください(承認するかどうかはべつですが)。  
 




2ちゃんねる から子供たちを守ろう!
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月03日

適当なこと178

 あの手この手で荒らしを擁護する人々の共通点は、とにかくコメント・トラックバックの削除・禁止・承認を否定しようと躍起なところだろう。
 KEIもそうだが深沢なる人も同様なようである。

「ブログについてちょっと思ったこと」
http://blog.goo.ne.jp/GB3616125/e/3573e8ec4894bbc32852ec40cbbb003e


 中畑については、「暴言と罵倒を残す荒らしじゃねーの?」というのが俺の見解だし、そういう人間にはやってきて欲しくない。そんな輩のコメントを反映する気は毛頭ない。
 言いたいことがあるなら自分でブログでもやれば? としか思えないし、コメントを掲載してくれるところに書き込みにでもいけよ、としか言えない。
 自分の考えを右翼の街宣車のように叫き散らすのがそんなに良いことなのだろうか、と常々思う。
 とりあえず他人の家に押し入ってやりたい放題なのは強盗であろう、と考える今日この頃。


 こういう人達は他人を尊重するとか、他人の領域に踏み込まない、という考えがないのだろう。朝日新聞の勧誘(という名の押し売り)や、いつまで経っても同じ主義主張を繰り返す社民党や共産党のようである。


 しかし深沢さんというのは凄いお人である。

>中畑さんのコメントの顔アイコンをいわれひこさんが改竄し、

 改竄したのが何で分かったんだろう?
 ヤフーのブログではそんな事が可能なんだろうか?
 どうやって見破ったのか是非教えていただきたい。
 まさか中畑の言ってることを鵜呑みにしている訳ではあるまい。


 もっとも、深沢さんはコメント絶対主義というべき立場のようで、「コメント欄を解放しろ!」「削除何かするな!」というのを堅持したいらしいので、ブログ主の思いや考えを否定したいのだろう。
 次の辺りにそれが漂っている。

>ブログがインターネット上で公開されている以上、反対者に来るな見るなと言うのは不可能な話だ。

 一応次のような予防線をはって逃げる手段を用意しているのが姑息である。

>(もちろん、「意見」の名に値しないような単なる暴言、罵倒のたぐいは排除して当然だが)


 問題なのは、深沢が暴言・罵倒と批判的意見の境を明確にしてない事にある。
 KEIもそうだし反日ブログ監視所の連中もそうだしミラクルもそうだが、反対意見・批判意見と暴言・罵倒を区別するのだろう?
 良識・常識などという曖昧な言葉や、客観的に見て、などというどうとでもとれる内容ではなく、明確に「これが分岐点だ」というのを示してもらいたい。
 でなければ、各ブログ主やサイト主が自主的に判断するしかないだろう。
 深沢にしろKEIにしろ反日ログの連中にしろミラクルにしろ、ついでに孤高にしろ、それが無いから困る。
 そもそもこいつらは何を持って暴言・罵倒としているのだろうか? こいつらの削除基準はなんなのだろうか?
 今のところ、エロサイトなどへの誘導リンクなどが削除基準のようだが。それ以外の暴言・罵倒コメント・同様の内容のトラックバックなどは何を持って決めるのだろうか?
 俺が知る限りでは全く示されてない。
 おそらくこいつらは、「既に示した、お前が気付いてないだけか読んでないだけだ」とほざくのだろうが。


 あげくの果てには「ブログ主が悪い」というところに落ち着く。

>それならそれで、コメントを承認制にするとか、対策はいろいろあるはずで、こんなエントリを設けるのはかえって自分で自分の首を絞めてしまうことになりはしないか。

 あんたが設けてるエントリーは何の問題もないのかよ、と呆れてしまう。
 どこまでいっても他人を叩くだけで自らを省みないその姿勢には嫌悪感を抱いてしまう。


 それともこいつらは仲間外れにされるのが嫌なのだろうか?
 自分の言いたいことをあらゆる所で吹聴したいのだろうか?
 自分がトラックバックしたのを削除されたことにご立腹のようで。

>中畑さんはどうあれ、反日ブログ監視所関係の人との会話は当然拒否なのだそうだ。

 何か問題でも?
 こういう姿勢が深沢からすると「まともな社会人ではない」ことになるらしい。

>それは要するに言論の自由の尊重であり、まともな社会人なら当然持ち合わせているはずの感覚だと思うのだが

 ヤクザと関わってるのであれば、そんな人間とは接触を絶つのが普通ではないだろうか? やばそうな連中と一緒にいるのを見られれば、疑いをもたれるのは普通だろう。
 反日ブログの連中とよろしくやってるならば、「ああ、こいつらの同類か」とみなされても仕方ない。いやなら縁を切る事だ。


 何より、自分がどう思われてるのかを決めるのは自分ではない。他人である。反日ブログ監視所関係の人間と見ている人間がいるならば、それも仕方あるまい。


 しかし深沢というのは不思議な輩である。

>それが自分の意見に対する他人の反応なのだから、それを一概に自分が単なる被害者であるかのように考え、反対意見の排除に狂奔する姿勢はどうかと思う

 これは他人の意見なんだから甘んじて受けろ、という風にも捉えられる。
 にも関わらず、他人の勝手な評価(例えば、反日ブログ監視所の関係者と思われることなど)には反対のようである。
 自分に都合の良い人にしか見えないのは俺だけだろうか?


 暴言や罵倒は排除されるべき、と言いながらその一方で暴言や罵倒の擁護を行う。
 暴言や罵倒を批判・反論と言って擁護する。
 暴言と批判の違いを明確にしない。
 サイト主やブログ主の意志や主張を踏みにじり、コメントする側の言い分だけを守る。
 その姿勢は、政府のやることなすことに全て文句を付けるマスゴミや、「反対反対、とにかく反対」の旧社会党や現在の社民党・共産党のように見える。
 共産圏やロシア・中国の核武装・軍拡・勢力拡大を応援し、日本の権益や国益、国家の保守を損なう左翼連中とそっくりである。
 こういう連中が非難や擁護をすると、「何を考えてるんだか」と疑いたくも成る。
 それこそなんかの陰謀かと。
 少なくとも、自分達が横暴に振る舞えるような環境を整える為に頑張ってる、という風に見受けられるのは避けられまい。


 基本的にブログの管理についてはブログ主の自由であろう。
 そのやり方に文句があってもどうすることもできない。
 しかし、他人のブログなんだからそれも仕方あるまい。
 日本にいながら特権を要求する在日朝鮮民族ではないんだから、その辺りは自重するべきであろう。
 現実と違ってインターネットでは自分の言いたいことを述べる場所をかなり自由に確保できる。現実で自分の居場所を勝手に決めたらえらい騒ぎになるが、インターネットでサイトをもったりブログを借りるのは極めて簡単に出来る。
 言いたいことがあるならば、自分で確保すればいいのだ。なんで他人の場所に押し入ろうとするのか理解に苦しむ。




 そんな横暴な連中についての予備知識はここで。

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2ちゃんねる から子供たちを守ろう!
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 11:58| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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