http://shizurus.blog63.fc2.com/blog-entry-38.html#comment-top
勝手ながらこちらにも掲載させてもらいたい。自分にとってこれが非常に大事な事だと思うから。
では時間できたのでいきます
>トンチャモンさん
http://shizurus.blog63.fc2.com/blog-entry-57.html
http://shizurus.blog63.fc2.com/blog-entry-41.html
少なくともトンチャモン氏が取り上げられた部分は定義には見えないのですが、
上記の記事に反日の定義が書いてあると見ていいのでしょうか。
下の記事には、それらしき定義は見受けられないので、
上の記事につっこみ入れておきます。
>miracleさん
>先に出す必要はないよということですね。
「反日」に対して各人が勝手に解釈して「私は反日じゃない!」と言っている以上、
それは言い訳にはならないと思います。ここでの「反日」が個人定義や集団定義とは思わないでしょう。
ニュースでも「反日デモ」っていう時代ですよ?
それにそのままでは例えば何の根拠もなく突然ネットウヨ呼ばわりしてくる人がいたら
どちらが先に出すか、という話になります。
これがこちらが先に出していれば、「さああなたも出してください」となるわけです。
もっとも突然殴り込んでくるやつなんてたいてい馬鹿ですけど、
レッテル貼りなんてどっちにしろ不毛だと思ってます、俺は。
個々の主張に対して批判、議論すべきです。
まあ私はこういう罵倒論争が嫌なので、普段から侮辱にならないよう、不特定多数に関する話をするときは、「左側の方々」「市民の方々」とかそういう言い方をするんですけどね。
思想と行動を関連づけをして印象操作を狙っているようにも思える「ネットウヨ」とか「ブサヨ」とかは嫌いです。
馬鹿には馬鹿で十分です。馬鹿には定義じゃなくて、
馬鹿と呼ばれるだけの理由をつければいいだけですから。
もちろん共通認識で、「これは皆さんも馬鹿だと思っていただけるだろう」という場合はつけません。
時間の無駄ですからね。
レッテルってのは『馬鹿』より攻撃的で侮辱的で印象操作込みなんですよ。
まあ何が言いたいか、というと、このブログの名前とアンテナの名前が最大要因ですね。
これが市民アンテナとかだったらこそこそ運営できてたと思います。
どっちにしろ利用方法は左も右も今と変わらなかったでしょう。
アクセス数に変化はあったかもしれませんが。
>ファイさん
なんか勘違いしてるようですが、私はnizan氏だとか死ぬのはやつらだ氏(ほんとは氏なんてつけたくありませんけどね、この人には)を擁護してるわけではありません。
あくまで、泥棒が泥棒に物言いしたって五十歩百歩だと言いたいだけです。
あと、その罵詈雑言は処刑ライダーと同質に見えます。
そういう物言いは2chでやってください。
| 2006-07-12 (Wed) 21:00:14 | ダークマター | URL [ 編集 ]
>静流さん
スルーと、「呼ばれても構わない」宣言では多少ずれがあると思います。
まあ、それはいいとして、私は今回の山澤氏VS篠原氏には、
「気ままにつれづれ」の記事に(罵倒的部分、決めつけ的部分以外)おおむね同意しています。
山澤氏が「ネトウヨという偶像」的なものや、凄まじい思いこみを理由に適当なことを言っている、
というのは私もそう思いますが、それならばそれのみを批判すべきです。
はっきり言えば、あなた個人が「ネットウヨ!」と言われたわけではないように、
私にも見えるんです。
下品で罵倒好きで陰謀論好きな死ぬのはやつらだ氏にはそれはそれで個別に批判すればいいでしょう(一度だけはっきり言っちゃいます)。
取り上げたことには、「なぜ鵜呑みにしたのか」程度の批判しかできません。
取り上げただけなんですから。
第一山澤氏の主張にはあの時点ではたいした根拠なんてなかったでしょう。
これを片手に乗り込んでくる馬鹿がいたらその都度反論するか、そのときに記事書けばいいまでです(こういうのに対してこそ専守防衛です)。
これ読んで「ああ、そうなのか」なんて思う馬鹿はいずれ別のときに「ああ、そうなのか」って思う程度だと思いますが。
うーん、本当は定義に関しても該当記事につっこむつもりでしたが、時間ないのではっきり言います。
私はあなたの「反日」の定義には賛同できません。
細かく言うと「社会主義≠アナーキズム」とか「日本は最も成功した社会主義国家であると呼ばれている通り云々」とかいろいろあるんですが、
私にとっては、左も右も、方法論の違いとしか思えないんですね。
例えば良く右の方も「軍国主義!」とか「軍靴の足音が」とか言われますが、
軍事に関してある程度学んで、パワーバランスを考えたら、ある程度の軍事力を持っていた方が平和を維持できるって考えるだけの話で、平和を望んでることに違いはないわけです。
まあ現代の戦争では徴兵制なんてクソの役にも立ちませんし、左の方が言うような日本なんて来ないとは思いますけど。
あと、良く考えると私、ここの存在そのものに喧嘩売ってるみたいですね。
これの反応次第ではもうわかりあえないと思って放置するかもしれません。
反論して三日経って音沙汰なかったらそう思ってください。
| 2006-07-12 (Wed) 21:03:00 | ダークマター | URL [ 編集 ]
この言葉は篠原やあのブログの常連に対しての言葉ではない。名前の部分を他の誰かや自分にあてはめても充分に通じる。もちろんこの文章は今起こってる事態などについての意見だから限界はあるが、言いたいことを汲み取れば誰にでもあてはまる警句だろう。
もっとも、何を言いたいのか何となく分かるのだが、それを言葉に出来ない。それがもどかしい。
ただ、自分が言いたいことをしっかりと述べていかないといけない。その為の努力をしていかないといけない。そう思わせるだけの何かがこの言葉の中にある。
正直ダークマターさんにはもうこれ以上来て欲しくない。あまりに的確に間違いを指摘し、なおかつ「こうするべきである」という事を言ってくる。あるいは自分の意見を述べてくる。困ったことにそれが間違ってると思えない。ありがたいとは思いつつも怖くて近寄れない人である。
なので、ここで言っておきたい。
俺は自分の都合でコメントやトラックバックを承認します。それをどう思おうとも構わないし仕方がない。
とはいえ何か言われるのはやはりつらい。この事についても色々と言いたいことがあるだろう。が、変える気はない。少なくとも今のところは。
しかし、こんな奴でもいいのならば、コメントやトラックバックをどうぞ。
我ながらもの凄く我が儘で独善的だ。が、気にしてたら仕方ないのでこれでやっていく。
なんだかんだ言ってあんまり時間もないですし。
コメントやトラックバックに関しても、私はこうした方がいい、という程度でしか言っていないので、
強制しているわけではありません。
あなたがそうするならそれでOKだと思います。
ブログは元々日記なんですから。
ただ、確かにこのコメント方式であれば、炎上とかはあり得ないでしょう。
ある程度の時間がなければ私が言ったことも実行は難しいでしょうし、
真摯に「私の暇ができたら応対します」と言って暇ができるのを待っても馬鹿はそれなりに暴れるでしょうしね。
これも一つの策ではあると思います。
それを否定はしません。
あと、一つだけTBを残す程度のことなら私でさえ惜しまないので、今回の篠原氏の対応には今までで最大の疑問符です。
というか静流さんのポストコロニアリズム批判はこれまでになく中身に踏み込んだ内容だと思うんですよね。確かにどんな資格があって反日ブログ監視所を名乗ってるんだとか、そういう態度が実は左翼的じゃないかとかいう疑問はまだまだ答えてもらえていないとは思うのですが、今回のような投稿が続けば、本物か偽者かもはっきりすると思うんですよ。(後半の他所のブログでのやりとりを晒しているところはちょっとパスですが)
ただ、そういう姿勢を見せたということは、意外と本物な可能性もあるんじゃないかな。勿論それにしてはここまでの煙幕の張り方はなんでだったんかっていう疑問もある訳ですが、私たちにはわからない静流氏ならではの戦略があってのことなのでしょう。
つれづれさんもそもそものブログを始められた原点に戻られて、今後のエントリーの方向性を再考されてはどうでしょうか。結構、考えないといけないことって一杯あると思うんですよね。