あたしのやり方は、逐次「この人のこの言動、この部分が支離滅裂で痛々しい」とツッコんでるわけです。
相手が何を言いたいのか、その主旨をを全く考えずに、叩けるところを叩いている、と。
中には、「学士様の言説は素晴らしい!なにが支離滅裂だ!!」という素晴らしい脳味噌をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう方はサナダムシを(ry。
このような文章を書く人間をスバラシイと感じる人間もいるでしょうが、そのような方はご自分の人生を深く反省(ry。
もちろん、あたしのこういう行動様式自体を「イタい」と感じる方もいるでしょう。そういう方は思う存分晒していただいて結構です。法とプライバシーを侵害しない範囲で。
法とプライバシー、ひいては道徳というものに反しない範囲での言動を期待したいものです。
無理だと思うけど。
孤高が丁寧になんかを書いてくれました。
法とプライバシーを云々するくらいならば、言葉尻を捉えて叩くという行動は控えるべきでしょう。
少なくとも人間とは多かれ少なかれ間違いをおかすもの。そうであるからこそ赦し合うという行為が発生するわけです。そして、それは法やプライバシーの根底たる道徳というべき分野にあるのではないだろうか?
少なくとも孤高や篠原やミラクルのやってることに道徳的な部分や節度や真心という美徳が見いだせないのがつらい。それは俺の落ち度でもあるだろうし、相手の姿勢の問題でもあるだろう。
少なくとも、
・L閣下。これはもうどうしょうもない。説明はしない。
・あるいは komichi タン:アンテナを知らず勘違いしアホな因縁をつけた上、ツッコミを攻撃とかいって被害者ぶる。これはイタい。
・学士様:江戸城の上の限定核。竹島のアレ。その他あーゆーエントリを読んで共感する人は、基地外の行動禁止です。
・ウヨトウタン:なんでもかんでも日本軍の侵略がー!と謝罪オナニー。
・唯一神:。。。。。ああ、神はいずこに。。。。。。
・嫌韓:ウリが、、ウリが、、、、
というような人間に「法とプライバシー」などと言われても説得力が。
孤高も篠原と同じで、
・そういうあんたの根拠はなに?
・で、指摘しているあんたの判断力は正しいの?
という話です。
「自分の考えと他人の考えは違うだろう。でも、これだけは言っておきたい」という思いから行動しているのならば、
>あー、こんなこと言っちゃってるよ、、イタタタタ、、と。もー言ってることややってることが支離滅裂ってな。
などとは言わないでしょう。
どの部分というのではなく、文面全体から漂う雰囲気というものがイタイです。
そんな孤高のマネしてイタイと思える部分を摘出してみましょう。
http://miraclemiracle.seesaa.net/article/21051923.html#trackback
なんか、BLOGを書いてる人間て、そのあたりの認識が甘いんじゃねーのとか考える。かつてはwwwで情報を発信するにはHTMLというハードルがあり、それを乗り越えた人間は当然のようにそのようなリスクを認識していた。それはインターネット以前パソコン通信の時代から変わらない。
もちろん、その時代に戻れとも言うつもりは無い。ハードルが下がったことにより、より多くのコミュニケーションが取れるのだ。
だからこそ、自分の意見を世界中に晒すということに対するリスクを少しは感じて欲しいのだ。wwwは決してあなたにとって好意的な環境ではない。
好意的でない環境にしている人間が何を言っているのやら。
不毛なコメントを書き込む人間にも非はあるのだが。
ハードルが下がったことによるメリットもあるはずだが、それよりもデメリットの方が大きいとお考えのようだ。それはそれで一種の差別思想であろう。
一部のオタクの持ち物だったネットに一般の人間が大量に流入してきた。それに反発してるだけのようにも見える。
先行者としての意地やプライドもあるのだろう。最先端の技術や発見が一般化していくときによく見られる現象。先に来ていたヤツラが偉そうにふんぞりかえる。やってる本人は「俺達がいたから!」といいたいのだろうが、その姿が逆に反感を買う。
そして偉大なる先行者(の中で威張り散らしてるやつ)は、後からきた大多数に駆逐されていく。
という懸念を抱いた俺がいる。
ミラクルちゃん、言葉には気を付けたほうがいいよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060718-00000013-inet-sci
半数以上が“炎上”Blog を目撃、その感想は「不愉快」が約7割
昨年、ある企業が新製品のプロモーション目的で Blog を開設したが、批判的なコメントやトラックバックが殺到、あっけなく閉鎖されたことがあった。現在も検索結果にはネガティブな評判があふれている。
Blog を活用した口コミプロモーションには常にこのような危険が伴う。
インターネットコム と gooリサーチ が行った調査によると、半数以上が“炎上”Blog を見たことがあり、うち7割近い人が「不愉快」に感じていることがわかった。
調査対象は、20代から50代の男女1,084人。男女比は男性42.90%、女性57.10%、年齢別は、20代22.88%、30代43.45%、40代24.45%、50代9.23%。
全体1,084人のうち、Blog を閲覧したことがある人は929人。さらに Blog のコメント欄については、「よく見ている」22.39%、「たまに見ている」53.28%、「あまり見ない」17.22%、「ほとんど見ない」7.10%という結果。
Blog のコメント欄に膨大な数の批判・意見が書き込まれる、いわゆる“荒れている”状態は“炎上”と表現されることもあるが、53.71%(499人)がこのような状況にある Blog を見たことが「ある」と回答している。もはやありふれた光景のようだ。
企業や著名人が運営するプロモーション目的の Blog ならば、訪問者に不快感を与えてしまうのは避けたいところだが、このような“炎上”状態にある Blog は訪問者にどのような印象を与えるのだろうか。調査では、“炎上”を「楽しい」とする人はやはり少なく、わずかに3.21%にとどまった。7割近い人が「不愉快」と大半を占め、残りは「どちらともいえない」(29.66%)だった。書き込む人は盛り上がっていて楽しそうだが、見ている人はそうでもないらしい。
Blog のコメント欄が荒れる理由についても聞いてみたところ、最も多く挙げられた要因は「コメントを付ける人が過敏すぎること」(299人)だった。これに続いたのは「Blog の運営者の発言」(193人)、「コメントを付ける人が徒党を組むこと」(157人)、「Blog の運営者が扱う話題」などだ。どちらかといえば、Blog の運営者側よりもコメント側に問題があるとする回答が多い。さらに Blog へのコメントを煽る目的で「巨大掲示板などで特定 Blog の URL を周知する」ことを問題視する回答もあった。
“炎上”に対してどのような対応をすべきかという問いには、多くの人が「コメント欄の閉鎖」と回答。そのほかに「謝罪」、「Blog の閉鎖」なども挙げられたが、やはり Blog の運営者・団体やその目的などによって対処法は異なるだろう。
しばしば攻撃の対象になってしまう「コメント欄」だが、通常は Blog の運営者と閲覧者のコミュニケーション手段の一つである。「開放すべき」との意見は34.77%、「開放すべきではない」は9.04%だった。
(
調査協力: gooリサーチ )
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(japan.internet.com) - 7月18日19時6分更新
そんなもんだろう。
主義主張の違いを越えて、激越な攻撃姿勢は反感を買う。少なくとも日本人の多くは争いを好まない性質がある。最近のネットウヨ(ではなく厨房というべきか。山澤氏のコメントを参照すれば、確かにその通りとも思える)の言動などはまさしくこれだろう。
どんなに言ってることが正しくても、態度一つで支持を失っていく。
上記記事の「不愉快と思う者が7割」というのも、一つの結果だろう。この記事になんらかの作為が加わってる可能性を考えても、だ。
本気で自分の主張を世間に訴えたいと思っているならば、主張する者は今少し自分の言動に注意するべきだろう。
してみると篠原や孤高やミラクルは、右翼(ここでは生まれ育った祖国に愛着を感じ、そこでの生活を大切に思ってる、という意味で使ってます。政治思想的な右翼とは少々意味が違うかもしれません)の評判を貶めているように思えるのだが。
あるいはそれが目的なのだろうか。だとしたら、この人達はネットウヨではなく、ネットサヨというべきなのうだろうか。迷うところ。