2006年07月28日

適当なこと125

 2ちゃんねる愛好者かどうかは分からないが、ネットにて暴走を繰り広げる連中というのは存在する。
 という事をトラックバックでお知らせいただいた。

http://blog.drecom.jp/kyupibekamu/archive/225にて紹介していただきました。

2ちゃんねる から子供たちを守ろう!
http://anti2ch.blog61.fc2.com/

 なるほど。
 確かに放置しておける問題ではないだろう。


 実際にこのような事が起こってるのか、という点については懐疑的にならざるをえないが、匿名性に胡座をかいて言いたい放題の空間になってるのは事実であろう。そんな印象受けるし。
 困ったことにこれが2ちゃんねるの中だけで終わらないのが問題。似たような事している篠原や孤高やミラクルやcoolwoolってのもいるし。どうにもこういう輩が横行しているのは困ったものだ。そのうちネットに規制がかけられてもおかしくない。

 このブログで紹介されてるような事が事実で、しかも現在も継続されているならば、2ちゃんねるのみならずネットという空間のもつ無制限の自由が崩壊するかもしれない。もとより無制限の自由というのは危険極まりないものなので、良識という歯止めが必要ではある。
 だが、良識という歯止めは、本来個々人が自発的に「これはいかん、やってはいけない」と自らに規制する事で成り立つ。それが最も良い形であるのだが、残念ながらそれを理解できない者も存在する。


 言葉というのは体に傷が付かないのでなかなか理解できないだろうが、心を傷つける事が出来るという力がある。人間心が死ねばやがて体も朽ち果てる。生きる意欲というのは、かなり大きい。それを理解できない連中が多いというのが世の風潮なのだろうか。
 使い方によっては人を勇気づけることもできる言葉を暴力的に使うというのはいかがなものだろうか。


 と思うので、この活動に参加しておく。


2ちゃんねる から子供たちを守ろう!
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 07:26| Comment(1) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
引用コメントありがとうございます。無圧力空間にならないようまっとうな大人社会からの監視圧力を共に高めていきましょう。そのためには、るいネットで取り上げられているような事実追求のスタンスは非常に勉強になります。
Posted by たっぴ at 2006年07月29日 23:38
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