2007年01月08日

適当なこと182

 あいも変わらず自分が絶対正しいとでも思って行動しておられる方がおる。
 そういうのは左翼でも任せておけば良いのだが、どうもそういうことが出来ないらしい。
 問題なのは、そういう左翼みたいな事をしてる人が、アンチ左翼の立場をとっているというところだろうか。
 何のギャグですか、と問いただしたいところだ。


 で、そんな政治的主張を為されている御方であるが、その御方のブログには政治とは全く関係ないふざけたエントリーが並んでいる。
 以下がそれ。

・「市バスの後車ボタンは無線」?
http://hannichi.blog76.fc2.com/blog-entry-95.html

・それで反論したつもりか?
http://hannichi.blog76.fc2.com/blog-entry-97.html

・バナーはバーナーとは違うぜ同盟
http://hannichi.blog76.fc2.com/blog-entry-114.html


 まったくどうしようもない。
 一体何を考えているのだろうか。
 どうも反日ブログ監視所というのは、反日的な発言をするブログの反日的な部分を攻撃するのではなく、反日の烙印を押した相手をとことんイヂメ手楽しむのが目的らしい。
 やってる本人は違うと大声でわめくだろうが、そんなことを本人が言ったところで何の説得力もない。
 犯罪者が「俺はやってない」と言うのと同じだ。



 そんな方の最新エントリーがこれである。

・美爾依さん観察日記避難所
http://hannichi.blog76.fc2.com/blog-entry-123.html

 全文は最後に掲載するとして、このエントリーから浮かび上がってくる問題点を俺の視点で見ていってみよう。



>しかし、自分の記事に対抗する言論を他のプロバイダのブログで展開しても、わざわざ削除要請されては一体どうやって言論の自由が守られるのだろうか?


 言ってることは正しい。全くその通りである。
 反対意見を封殺してどうするのか、と言うところだ。
 問題なのは、これを言ってるのが反日ブログ監視所であることだ。


 ご存じのとおり反日ブログ監視所は、反日発言や反日ブログを掣肘し、日本を保守しようというブログではない。
 政治的な意見への掣肘ではなく、個人攻撃が目的のブログである。
 その理由は、このエントリー冒頭に掲げた三つのエントリーが証拠である。これらのエントリーのどこに政治性があるというのだろうか?
 ごく些細な間違い、あるいは勘違いを取り上げて声を大にして笑い、大いにバカにしている。
 そんな事をしている奴の言ってる事など、
「政治問題にかこつけた暴言・罵倒のたぐいだろう」
と思われても仕方ない。
 他人をどうこう言う前に、まず反日ブログ監視所が自分の姿勢をただすべきであろう。
 削除要請されたのも、その辺りが原因である。
 なお、反日ブログ監視所初代は次のような処罰を受けている。


http://blog.fc2.com/forbidden.htmlより

このブログは下記の理由などにより凍結されています。
・規約上の違反があった。
・多数のユーザーに迷惑をかける行為を行った。


 こういった措置をとられるようなブログの主催者だった篠原静流。
 そのエントリーを掲載している二代目の反日ブログ監視所。
 そんな所のエントリーが、「規約違反のエントリーを掲げ」て、「多数のユーザーに迷惑をかけてる」と思われてもしかたない。
 また、そうい行為を今も続行していると思われても無理はない。
 それ故に、まともに見える反対意見も「どうぜ次の暴言につなげるための布石だろう」と判断されても当たり前と言うべきだ。


>「それらのコメントが管理人に削除されたり非承認にされたとしても、それは言論の弾圧ではない。なぜなら言いたいことがあるならいくらでも無料のブログサービスがあるから、自分でブログを持って、そこに書けるから」である。

>※ここで誤解のないよういただきたいのは、管理人の削除・非承認それ自体が問題なのではないということだ。「自分のブログはサヨクの(あるいは右翼の)立場から書いているので、政治的に反対の立場のコメントはするな」と書かれているなら話は別であるということ。



 はて。
 なんで承認や削除が政治的立場と結びつくのか。
 承認・削除が問題でないならば、一々そんなことを持ち出すな。


 この連中は相変わらず「相手の削除・承認を否定する」という態度を崩していない。
 あらゆる理由を付けて、削除・承認制を突き崩そうとしている。だから騙されてはいけない。
 政治的な立場を明確にしろ、というのは、「削除基準・承認基準を明確にしろ」と同じである。この次に来るのは、「あんたの削除・承認基準と俺の意見の何処が食い違うんだ」という文句である。
 つまりは、「コメントやトラックバックしている俺達の考えを優先しろ」「俺達の許可も取らずに削除すんな、承認せずに黙殺するな」ということである。
 自分の政治主張を絶対視し、相手の政治主張などを粉砕することを目的とする左翼と何一つ変わらない。



 また、篠原にはもう一つの目的があるようだ。

>なぜなら、それが目立つところに書かれていれば、訪問者は「ははーん、これはサヨクの主張というものか、と理解できるからだ。ネットサヨクのブログに遺憾を感じるものは、あたかもそれが一般的な主張であるかのごとく装っていることで善意の訪問者へ誤解を与えること(これ自体がデマなのである)を憂慮しているからだ。コメントをいたずらに削除するなというのは、コメントを書くこと自体に価値があるのではなく、第三者に該当ブログの歪さを知らしめることが目的で、コメントはその手段である。


 この部分に篠原の目的が全部書かれている。
 つまり、

・相手を左翼扱いして攻撃対象に仕立て上げる。
・自分から言ったのだから、と言いがかりを付ける。



 何て言うか、あれだよ。警察が「ここで自供しておけば裁判で有利に成るぞ」という嘘と同じである。言えば確実に犯罪者にしたてあげられれ、無実の罪を着ることになる。
 そもそも左翼を見つけだして掣肘を加えるのは反日ブログ監視所が自ら執り行おうとしているのではないか? 
 だとすれば、なんで自己申告を強制するのか?
 おかしな話である。
 そういう手間は反日ブログ監視所が率先してやるべきことであり、目星をつけた相手に「やれ!」と強制するようなことなのかねえ・・・・。
 反日ブログ監視所の整合性のなさは相変わらずだ。


 この部分の問題点はもう一つある。
 反日ブログ監視所と篠原静流につきあってきた方々ならばご存じかと思うが、篠原は自分のことを「右翼でも左翼でもない中道派」と言っている。
 反日活動は基本的に左翼の十八番であり、それに対抗するのは普通に考えれば右翼である。
 にも関わらず自分の事は「どちらにも偏ってない」と強弁するのはどういう事なのだろうか?
 篠原こそが、そして反日ブログ監視所こそが、「あたかもそれが一般的な主張であるかのごとく装っていることで善意の訪問者へ誤解を与えること(これ自体がデマなのである)」に全力を挙げてるとしか思えない。
 いい加減、自分は右翼的な立場、あるいは保守的な立場、少なくとも反日である左翼とは絶対に交わらない立場にいる、と明言したらどうなのだろうか。
 どっちでもない中道派というならば、左翼に対しても寛容で有るべきであろう。
 あるいは左翼も許せないが右翼もダメだというならば、さっさと右翼も攻撃してくれ。それが中道派なのではないのか? 少なくとも篠原や反日ブログ監視所の行動を見ていると、左右問わずに攻撃を仕掛けても良いと思うのだが。

 
 なお、左翼についてであるが。
 左翼にも色々と派閥があるらしい。
 あるいは意見の対立があるようだ。
 左翼と一括りにしても、その内実は様々である、と聞く。
 しかし、俺にはその違いがどうにも理解できない。細々とした違いはともかく、結局の所「日本殲滅」「自分に都合の良い日本の構築」を目的としていることに変わらないからだ。また、それが政権を握った一部の左翼以外の大多数にとって苦痛と苦難をもたらす政治体制になっていくのが明白であるからである。これらについては今後述べていく事もあるだろう。また、そ考えの一部は「適当なこと181」でも述べている参考にしていいただければ幸いである。


 反日ブログ監視所に話を戻そう。


 この方は相変わらずコメント削除はこういう理由だからだ、と勝手な理屈をほざいている。

>コメントをいたずらに削除するなというのは、コメントを書くこと自体に価値があるのではなく、第三者に該当ブログの歪さを知らしめることが目的で、コメントはその手段である。


 いや、ここまで正直に述べてくれるとは思わなかった。
 コメントの目的は、コメントを眺めた何も知らない人達に「このブログの書いてることは間違ってます!」と知らしめるためだという。
 でも、コメントしてる奴の方が間違ってる可能性は全く示してない。
 あくまでそれは「コメントしてる奴の視点」での話である。
 とある漫画からこの状況に相応しい台詞を引用することで、この反日ブログ監視所のおかしな所を解説しよう。たぶん、この台詞だけで反日ブログ監視所のほざく「コメント絶対優位説」とでもいうべき戯言を粉砕できるだろう。


「ありがたいことに私の狂気は君たちの神が保障してくれるという訳だ。
 よろしい、ならば私も問おう。

 君らの神の正気は一体どこの誰が保障してくれるのだね?

(「HELLSING」平野耕太 少年画報社 129ページより)


 頭の悪い人の為に分かりやすく言葉を入れ替えよう。

「ありがたいことにそのブログの狂気は反日ブログ監視所をはじめとするコメントする方々が保障してくれるという訳だ。
 よろしい、ならば私も問おう。

 君らの反日ブログ監視所やコメントする連中の正気は一体どこの誰が保障してくれるのだね?



 篠原はかつてネットのどこかにおちてた右翼・左翼の判別テストなどを持ち出していた。それによると篠原は「右寄りではあるが中道派に入る」ということらしい。
 で、それが一体何の保障になると言うのだ?
 そのテストは本当に公明正大であり、何の欠陥もないというのか?
 馬鹿馬鹿しい。
 コメントする連中が「このブログに書いてあることは間違いだ」とほざくのは飼ってであろう。
 が、そんなコメントが正しいなどという保障はどこにもない。



 が、反日ブログ監視所の目的は正邪善悪の判別ではない。
 ようするに、
「こんな風に思われたくないならば、コメントを削除するな、承認制にするな!」ということである。
 全くあの手この手でよくやってくる。馬鹿馬鹿しいことに労力を使わずに、素直に反日的な部分への反対意見を述べておれ、といいたい。
 言うだけ無駄なのもこれまでの経験で分かっているが。


 あと、これは「お前が言うな」の典型であろう。


>しかしここがポイントなのであって、彼らサヨクは左翼であることを明確にせず、中道=ノンポリであるかのように振舞うことで、中間層を取り込もうとする。だからサヨクブログが非難されるのである。


 はいはい。
 中道派を名乗ってる篠原くんがいうような事ではないね。
 これも簡単に言葉を入れ替える事が出来る。

しかしここがポイントなのであって、彼ら反日ブログ監視所と篠原ちゃんたちご一考右翼であることを明確にせず、中道=ノンポリであるかのように振舞うことで、中間層を取り込もうとする。だから反日ブログ監視所とその同調者が非難されるのである。


 そして篠原の真の目的である「コメント欄の解放」「トラックバックの解放」が声高らかにうたわれる。


>したがって、自分の立ち居地を特に表明しないブログはコメント欄を開放し、第三者にそのコメントをも見る機会を与えることで、せめて当該ブログが極端にサヨク掛かっていることを知らしめる必要がある。ノンポリ気取りのサヨクの、その化けの皮をひっぺがす必要がある。


 ゲハハハハハハハ!!!!!
 と大笑いするところなんだろうなあ。いや、篠原さん、凄いギャグですよ。感動しちゃう。
 コメントの承認制や削除・書き込み禁止措置を怠れば、対立する陣営から野次や罵倒が目的の連中が大挙して押し寄せるのは明白。
 講演会などでそういう連中が警備員によって退場させられるのと同じである。
 また、株主総会における総会屋なるヤクザと同じであろう。株主である、という理由で企業をゆすって金を強奪しようと言う輩と変わらない。


 それに、そう思うならば勝手に思ってろ、とも言える。
 なんでこっちがあんたの言うとおりにしなきゃいけない?
 馬鹿なことは自分のブログで書いていろ。
 またもや凍結されないように注意する必要はあるがな。



 そして篠原は責任を全部他人に押しつけるという左翼のような事をしている。
 俺が貧乏なのは俺が悪いんではなく社会が悪い。
 俺が出世できないのは俺が無能だからではなく、他の誰かが俺を押しのけようとしているからだ、というあれである。
 そんな戯言を、さあどうぞ。


>反日ブログ監視所も、この発想の延長線上にある。仮にサヨクブログがすべて自分の政治的立ち居地(サヨク)をブログ上で訪問者に誤解を与えないように明確にし、コメント欄も開放していたなら、私もブログを作成してまで社会に警報を鳴らす必要がない。


 はあ?
 反日ブログ監視所はコメントもトラックバックも承認制だろうが。
 何を言ってるんだ。
 そこまで言うなら、さっさとコメントとトラックバックの承認制をやめて、全部を表示するようにしろ。


 自分が何もしないのに、他人には強制する。
 そんな反日ブログ監視所のデタラメには何一つ触れずに、自分の都合だけを垂れ流ししているのは「ふざけた態度」と言って良いだろう。


>ここでは悪名高い「右翼討伐委員会」というブログなどは、取り上げてこなかった。そのブログはコメント欄を開放し、エントリーに対する反論をも訪問者は見ることができるからだ。こういったブログに対しては反日ブログ監視所は必要ない。放置すればよい。すべてのサヨクブログがこのようであればすべて放置すればよい。反日ブログ監視所は不要である。


「全部左翼が悪いんだ。
 反日ブログ監視所だって、本当は必要ないんだ!」
 悪いのはイヂメの対象である誰かに押しつけ、自分は安全圏にいる。そんなクソガキの戯言を、こうしてネットで見るとは思わなかった。
 まあ、左翼が悪い、という考えには大いに賛同するが、反日ブログ監視所の存在は不要極まると言っておこう。無くてもよい。
 なぜならば、反日ブログ監視所の目的は「コメント欄解放による罵倒コメントの大量発生」に他ならないからだ。
 それが証拠に反日ブログ監視所におけるエントリーは、コメント欄の解放、承認制の撤廃、書き込み禁止措置の阻止とコメント削除への反対に終始している。
 単に反対意見を述べたい、左翼への対抗言論をはりたい、というならばコメント欄に固執する必要はない。自分のブログで色々と書いていればよい。それを見に来る人に見せればよい。
 なんでブログのコメントにこだわるのか理解できない。
 なぜならば、星の数ほど存在するブログに一々書き込みに行くが面倒だからである。
 暇人でもないかぎりそんな事をしている余裕はない。
 ブログならば自分で消さない限り、ブログを提供している会社で問題が発生しない限りネット内に自分の意見が常駐する。あちこちのブログのコメント欄にこだわる必要などこれっぽっちもない。
 あえてコメント欄やトラックバックにこだわるのは、「俺の事無視すんなー!」と叫んでるにひとしい。仲間外れにされて泣きわめいているガキと同じである。


 そして最後に自分勝手な基準を「世間の常識」のようにほざく。


>自分のブログへの他所での反論
【一般人】
自分が他のブログの記事に疑問を感じたり、ぜひ反論したいときには、反論記事を書くが、名指しされた側が再反論したいときにはそれができるように、コメント欄を開放するか、承認制にしていても、本人のコメントは承認する。
【反日日本人】
名指しして非難した相手が、その記事に反論するコメントを入れれば、削除する。承認しない。

 

 あくまで反日ブログ監視所基準である。
 それを明記しないで勝手に「一般人はこうなんだ!」と言われてもねえ。
 罵倒や暴言を相手しないのは当然なんで。そういう連中とは交わらないように、また接触しないように、場合によっては警察や精神病院などを用いて隔離するのが世の中ってもんだ。
 しかし、自分に都合の悪いコメントやトラックバックを承認制で排除している反日ブログ監視所は、反日日本人なんであろうか? だとすると反日ブログ監視所は反日ブログ監視所を非難しないといけない。
 いや笑える論理展開だ。
 わははははははは!!!!!!!!!



 そして名指しされたことに対する不満が最後に爆発する。


>※こういった反日はよく「意見を交わす必要がないから」という言い訳をするが、それなら最初から名指しするべきではない。自分から相手を非難攻撃するエントリーを立てたなら、それに対する言論も自分のブログで受けるべき。自分は名指しでアヤをつけるが、その相手本人からの反論は表示させないというのは非人間的である。こういうことが平気でできるのが反日日本人や、その取り巻き連中なのである。


 対立する者達が接触面で衝突するのはよくある話。
 また、意見を交わす必要がない、というのは手段の一つとして重要。
 今現在の日本と北朝鮮の関係などがこれに当てはまる。我々日本人は北朝鮮と国交を回復するべきだろうか? そうではないだろう。
 そんな事を望んでいるのは、日本に帰化したエセ日本人の北朝鮮人や元韓国人、日本の尊厳や日本の未来、同胞への同情や愛情に欠ける欠陥人間であろう。そういう人間を名指しで非難し、「意見を交わす必要がない」というのは至極当然と思うのだが。
 それとも反日ブログ監視所はねばり強く交渉して解決しようと言うのだろうか?
 それにしては態度が硬すぎる。もっとおおらかになってはいかがか、と言いたい。


 また、これの最後の部分については特にとりあげておきたい。
 次の部分だ。

>自分は名指しでアヤをつけるが、その相手本人からの反論は表示させないというのは非人間的である。こういうことが平気でできるのが反日日本人や、その取り巻き連中なのである。


 まあ、これも注意が必要なんだけどね。


 荒らしのブログに行って書き込んではいけない。そうすることでIPが相手に知れるからだ。
 それがどれほど危険なのかは、「2ちゃんねるから子供達を守ろう」に詳しい。
 なので、こういう誘いに乗ってはいけない。
 コメントなどする必要はない。
 無視して勝手に叫ばせとくか、自分のブログのエントリーにでも書いておけばよい。

 参考までにバナーを貼っておきます。
 皆さん、お手透きの時にでも、いや、可能な限り早いうちに下記の場所にてネットにおける危険性について触れておいて下さい。

2ちゃんねる から子供たちを守ろう!


 さて、「名指しでアヤをつける」などと行ってる反日ブログ監視所ですが、再び冒頭に掲げた三つのエントリーを再度掲載しよう。


・「市バスの後車ボタンは無線」?
http://hannichi.blog76.fc2.com/blog-entry-95.html

・それで反論したつもりか?
http://hannichi.blog76.fc2.com/blog-entry-97.html

・バナーはバーナーとは違うぜ同盟
http://hannichi.blog76.fc2.com/blog-entry-114.html


 はて?
 これらは「名指しでアヤつけてる」ことにはならんのか?
 反日ブログ監視所基準ではそうなるらしい。理解しにくいことだが。
 言ってることとやってることが全然違う、正反対である、という良い見本でした。


 そして、こんな事が平気で出来るのが反日日本人のようなので、反日ブログ監視所なるところは反日日本人の手によって運営されてるのでしょう。


 年明け早々に笑える真実をありがとう。
 呆れてものも言えなくなるところだったよ。
 いや、笑った笑った。



<<結論>>



 メンドクサイから、各自自分のブログの冒頭に「私は右翼だ!」と書いておきましょう。
 立場を明記しないから「コメント欄を解放しろ!」とうるさいようなので、立場を明記すれば言わなくなるでしょう。
 あるいは「私は中道派です」と言えばそれでいいのかもしれない。
 他にも「親日日本人です」とか「私は愛国者です」とか書いておくのも有効かもしれない。
 これでも文句を言うようならば、反日ブログ監視所とそのお仲間は嘘つきの集団という事で各自エントリーでもあげてやりましょう。
 いやー、どんな反応見せるか楽しみだ。



・文末掲載
「美爾依さん観察日記避難所」
http://hannichi.blog76.fc2.com/blog-entry-123.html


美爾依さん観察日記というタイトルのブログが存在する。
BLOG−「カナダde日本語」のエントリーの主張の誤りを指摘するコメントを入れたところ、管理人:美爾依から「ネット右翼からの嫌がらせ」だと根も葉もない誹謗中傷をされ、「自分でブログを持ってそこに書け」と言われたので、そのとおりにしたら、今度は美爾依からプロバイダのgooに削除要請されたという。

自分の政治性の高いエントリーに自分の主張とは正反対のコメントが入ったときの反日日本人や、無知からくる反日日本人への同情派の常套句は「それらのコメントが管理人に削除されたり非承認にされたとしても、それは言論の弾圧ではない。なぜなら言いたいことがあるならいくらでも無料のブログサービスがあるから、自分でブログを持って、そこに書けるから」である。

しかし、自分の記事に対抗する言論を他のプロバイダのブログで展開しても、わざわざ削除要請されては一体どうやって言論の自由が守られるのだろうか?

ここで反日日本人や無知なるがゆえの彼らへの賛同者と、彼らの行為を看過できないものたちの行為の一般的な違いを明確にしておこう。


エントリー
【一般人】
■ブログで政治的主張を展開
【反日日本人】
■ブログで政治的主張を展開(同上)

反対意見のコメント取り扱い
【一般人】
■反論は反論として、その存在にも価値を認めるため、単に反論されたからといって削除したり非承認にしたりしない。

【反日日本人】
■自分の記事に反論するのは「ネット右翼だ」と決め付け、自分を被害者に仕立て上げ、そのコメントに反論しない(本当は「できない」)こと、削除すること、非承認にすることの正当性の理由にする。

※ここで誤解のないよういただきたいのは、管理人の削除・非承認それ自体が問題なのではないということだ。「自分のブログはサヨクの(あるいは右翼の)立場から書いているので、政治的に反対の立場のコメントはするな」と書かれているなら話は別であるということ。

なぜなら、それが目立つところに書かれていれば、訪問者は「ははーん、これはサヨクの主張というものか、と理解できるからだ。ネットサヨクのブログに遺憾を感じるものは、あたかもそれが一般的な主張であるかのごとく装っていることで善意の訪問者へ誤解を与えること(これ自体がデマなのである)を憂慮しているからだ。コメントをいたずらに削除するなというのは、コメントを書くこと自体に価値があるのではなく、第三者に該当ブログの歪さを知らしめることが目的で、コメントはその手段である。

しかしここがポイントなのであって、彼らサヨクは左翼であることを明確にせず、中道=ノンポリであるかのように振舞うことで、中間層を取り込もうとする。だからサヨクブログが非難されるのである。

したがって、自分の立ち居地を特に表明しないブログはコメント欄を開放し、第三者にそのコメントをも見る機会を与えることで、せめて当該ブログが極端にサヨク掛かっていることを知らしめる必要がある。ノンポリ気取りのサヨクの、その化けの皮をひっぺがす必要がある。

反日ブログ監視所も、この発想の延長線上にある。仮にサヨクブログがすべて自分の政治的立ち居地(サヨク)をブログ上で訪問者に誤解を与えないように明確にし、コメント欄も開放していたなら、私もブログを作成してまで社会に警報を鳴らす必要がない。

ここでは悪名高い「右翼討伐委員会」というブログなどは、取り上げてこなかった。そのブログはコメント欄を開放し、エントリーに対する反論をも訪問者は見ることができるからだ。こういったブログに対しては反日ブログ監視所は必要ない。放置すればよい。すべてのサヨクブログがこのようであればすべて放置すればよい。反日ブログ監視所は不要である。

自分のブログへの他所での反論
【一般人】
自分が他のブログの記事に疑問を感じたり、ぜひ反論したいときには、反論記事を書くが、名指しされた側が再反論したいときにはそれができるように、コメント欄を開放するか、承認制にしていても、本人のコメントは承認する。
【反日日本人】
名指しして非難した相手が、その記事に反論するコメントを入れれば、削除する。承認しない。

※こういった反日はよく「意見を交わす必要がないから」という言い訳をするが、それなら最初から名指しするべきではない。自分から相手を非難攻撃するエントリーを立てたなら、それに対する言論も自分のブログで受けるべき。自分は名指しでアヤをつけるが、その相手本人からの反論は表示させないというのは非人間的である。こういうことが平気でできるのが反日日本人や、その取り巻き連中なのである。
posted by つれづれなるまま・・・・に? at 15:12| Comment(3) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 トラバいただき、ありがとうございました。
 反日ブログ監視所は、自己矛盾をあからさまにしています。目的も、人気ブログ潰し程度に成り下がっています。(人気ブログでもない、わたしのブログがなぜ標的になったかは知りませんが。)
 わたしも今では、あまり気にしないようにしています。しかし、中畑と名乗る人間の嫌がらせには、閉口ですが。。。
 これからも、よろしくお願い致します。
Posted by いわれひこ at 2007年01月08日 17:20
 もうご存知かもしれませんが、あの『反日ブログ監視所』が、またまたサイト移転したようですよ。
 性懲りもなく……(苦笑)。
 今度はサーバーから処分を受けないように、自分たちでサーバー準備したようです。

http://anti-antijapan.com/

 しかし、「他人には“ネットサヨク”だとか“反日日本人”だとかレッテルを貼りまくっているくせに、自分たちは“ネット右翼”とレッテル貼りされるのはイヤだ」という勝手さは相変わらずですね(苦笑)。


政治的スタンス公開
http://anti-antijapan.com/20.php


 まあ、私は「サヨクかウヨクか」などというのは、正直あまり大した問題ではないと思うのです。
 むしろ、連中が「自分たちだけが絶対正しい」という前提に立って、ネットの特性を濫用した悪質行為を繰り返し、他人の権利を侵害してきたということを問題にしたいのですがね。

 あ、そうそう。
 篠原某が「自分は右翼でなく、中道左派」だと主張する根拠に、『World’s Smallest Political Quiz』というテストの結果をあげているようですが……。

あなたはリバタリアン?――自分の政治的立ち位置を知る
http://anacap.fc2web.com/AreYouALibertarian.html

 このテスト、私もやってみました。
 そしたらなんと……私も「中道左派」という結果が出ました。
 篠原さんと一緒だ、うわーい(笑)。
 まあ私が左寄りということは、改めてわかりましたが、「極左」というほどでもなかったですよ。


>診断結果から篠原静流の政治的スタンスをはじき出すと、中道左派ということになった。国家主義からもリバタリアンからも均等に離れ、政治的には中道でやや左寄り。仮に反日ブログ監視所の主張を右翼的と感じるものがいたら、一度自分も同テストを受け自分のサイトに結果のグラフをアップして頂きたい。恐らく結果は「極左」と出るのではないだろうか。極左から見れば誰でも右翼に見えるもの。結果が極左と出たからといってその結果を隠したり後でテストに文句をつけたりするな。どうしても難癖をつけたいなら、まず自分のテスト結果を公開しろ。ゴタクはそれからだ。


 篠原さん、こう言っておられますが……では、今後もゴタクを述べさせてまらいましょうか。「中道左派」の一人として(笑)。
 ……というかこのテスト、日本人のほとんどがサヨクって結果になりそうだと思うのですが……本当にアテになるのかよ?
 まあ、先述のように「右か左か」などというのは、ここでは大した問題ではないのですがね……。
Posted by komichi at 2007年01月24日 23:55
 前回(2007年01月24日 23:55)のコメントにて、ひとつだけ訂正があります。

 会員登録しないと書き込めないのは、掲示板ではなく、「情報局」なるコーナーでした。以下、一部を引用。


http://anti-antijapan.com/modules/bwiki/

>監視所情報局 †
こちらは各反日電波サヨクさんに対する個別情報局となっております。

語録や出没情報など、皆様からの情報をお待ちしております *1

ご記入の前に反日ブログ監視所にて会員登録を済ませていただく必要があります。


情報局ページ †
kaetzchen専門情報局 -- kaetzchenについての情報を集めています。
南雲和夫専門情報局 -- 南雲和夫についての情報を集めています。
komichi/嗚呼 負け犬の遠吠え日記 専門情報局
カナダde日本語/美爾依(みにー)専門情報局
ひこ専門情報局
ブロガー新党と堀端勤 専門情報局
Looperと愛人主義情報局?
 
(以下、略)


 しかし「ヲチしているものか」とか言って、こちらのコメント欄までしっかりチェックしているとは、篠原某ら(苦笑)。
 まあ、いずれにせよ。奴らの掲示板などに書き込む気は全くないですがね。IP・リモホもしくは個人情報を奴らに握られることの危険性はこちらも認識しておりますので。
Posted by komichi at 2007年01月27日 23:54
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Weblog: 世界経済を読む〜共認経済学へようこそ!
Tracked: 2007-01-08 18:50

ホワイト・カラー・エグゼンプションと少子化問題
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Weblog: カナダde日本語
Tracked: 2007-01-10 04:55
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